大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

茂木外務大臣は来日中の北朝鮮問題を担当するアメリカのビーガン国務副長官と会談し、日米同盟のさらなる強化に向けて連携を確認しました。
茂木外務大臣：「新型コロナの感染拡大や地域の安全保障環境の変化のなかで時代に即した形で日米同盟を一層、深化させるべく米国と取り組んでいきたい」
また、会談では緊張が高まる朝鮮半島情勢や国家安全維持法が施行された香港の情勢などについても協議しているものとみられます。茂木大臣との会談を終えたビーガン氏は河野防衛大臣との会談を行っています。尖閣諸島周辺でも海洋進出を強める中国を念頭に、今後の対応について意見交換しているとみられます。

＠好むと好まざるとに関わらず、運命共同体としての日米同盟・日米安保で、経済発展と祖国防衛を達成していく以外、現憲法下でどんな方法があるというのか？
最終的に自主独立・自主防衛を目指すと言うが、この時代、一国で敵対する国よりすぐれた攻撃兵器（抑止力足りうる防衛力）を自前で調達するなんてことは現憲法の縛りがなくても到底無理な話で、価値観を共有する国々と協力して安全保障体制を確立していく以外道はない。