躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンス 膝痛の回復と呼吸法

2019-08-26 | 躰道



お盆の期間、武道を愛した精霊や祖霊の冥福を祈り、迎え盆と送り盆に基本技(球気集包)を供える。
祖先の霊のお陰か今年は7年ぶりに正座から演技ができました。お盆中
2ッ体操教室の指導があったが、まぁまぁゆくっり休みができました。
https://youtu.be/qobOP1V08xM
7年の歳月は長かったですが、私なりに多くの動きを深く追求することが出来ました。例えば膝痛のリハビリは膝上の股関節を取り巻く筋肉を柔らかく動かす。

また腕の動きは、肩甲骨周りの筋肉から動かすと血行が良く、スマホ腱鞘炎の改善に効果大であることも体験しました。



また肩甲骨からの動きは、力強い動きとスピードのある動作に変化し、完成度の高い手(ティー)の使い方を修得することができました。
生前の祝嶺先生に良く言われた言葉ですが、テッタロウ「私」のこと「転んでもただは起きないなぁ」師はお見透しの様だった。

空手道を習って60年あまり、玄制流空手道三代目宗家祝嶺修道氏より8段位の最高段位を戴くことができました。皆様に感謝です。

7年間の中では脊柱管靭帯骨化症の手術後と、そして膝痛のリハビリを兼ねての稽古は大変難儀しましたが、ブログやFacebookの皆さんとお友達になって頂き救われました。誠にありがとうございました。

最近痛みのない正座ができるようになり、本来の形での稽古が出来るようになってまいりました。
来年度の範士大会出場を目標にしたいと思います。
これからも出来うる限り躰技の真理を追求したいと考えております。

躰道創造に関わり、生き残りの1人としての使命を感じております。まだまだ未完成の躰道、一緒に頑張って参りましょう!!

躰道はみんなで創るんだ、創始が発した言葉からはじまりました。

#2019年の振り返り

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