ペグボードと木ダボで作る図形学習【知育玩具】

パターンボード 手作りおもちゃ

こんにちは、ぴんちゃんママです。

 

9月がスタートしました。

夏の疲れがどっと出ないように

体調を崩さないように気をつけて下さいね。

 

先週は少し涼しかったですが、

台風の影響かまた暑い日が続きますね。

 

数日前にパターンボードの記事を

書いたのですが、

先ほど、寝ぼけて消してしまったので

新しく1から書き直しました(泣)

 

「パターンボード」という玩具を

知っているでしょうか?

 

輪ゴムで遊ぶ玩具で

図形学習や指先の運動になります。

 

面白そうだなぁと思い、

家で作っってみました。

 

「輪ゴムと木ダボで作る知育玩具」

作り方や遊び方などについて

お話をしていきたいと思います。

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図形学習になる知育玩具とは?

板に規則正しくピンが並んでおり、

そのピンに輪ゴムをひっかけて、

様々な模様や形を作るという玩具です。

 

お店では、「パターンボード」や

「ジオボード」という名前で販売されています。

 

どういう効果がある?

図形学習

線、三角、四角、五角…

玩具を通して自然に様々な形に

触れる事ができます。

 

遊びを通して様々な形を

覚えていく事が出来ます。

 

指先の運動になり、器用

細かな作業ではありませんが、

輪ゴムをピンにひっかける作業は

指先を使います。

 

繰り返し遊ぶ事で

指先の運動になり、結果的に

手先の器用さを育てる事に繋がります。

 

指先の運動は、頭の運動にもなります。

 

考える力・発想力を育てる

見た物を判断したり、

どのようにすれば出来るのか、

これをこうしたらこうなる

という想像など考える力を

遊びを通して育てる事ができます。

 

1本の輪ゴムで三角や四角などの

形を作るにはひっかける場所が

大事です。

 

大人からすれば簡単ですが、

子供には以外と難しい作業です。

 

形が複雑になればなるほど

作るのも難しくなり、

考える力も必要になってきます。

 

見る力を育てる

文字の読み書きや絵を描く、

運動をするなどの作業には

見るという動作はとても大切になります。

 

そして、見た物は認識し、判断を

していかなければなりません。

 

見本を見ながら作ったり、

出来た物を見て考えることは

見る力を育てる事が出来ます。

 

達成感を得られる

自分で考えて作った物が出来た時、

達成感を味わう事が出来ます。

 

子供にとってこの達成感を

経験する事はとても大事なことです。

 

パターンボードの作り方

材料

手作りおもちゃ

  • ペグボード(ダイソー)
  • 木ネジ(ホームセンター)
  • 輪ゴム(色んな色があると◎)

 

画鋲で作らなかった理由とは・・・
・ピンを規則正しく刺せない(面倒)

・万が一、画鋲が外れたら危ない
・画鋲を沢山購入しないといけない
という理由からぴんちゃんママは
ボードに木ダボを差し込むタイプにしました。

図形学習玩具の作り方

ペグボードの穴よりも木ダボが少し

サイズが大きかったので、

ドリルで穴を少し大きくしました。

パターンボード

 

木材をカットする工程が
面倒でなければ、穴に入る
木材を購入してカットしても◎

 

 

ペグボードの穴に木ダボを

差し込んでいけば完成です。

パターンボード

木ダボが外れないように

念のためボンドで接着してあります。

パターンボード

 

 

因みにぴんちゃんママは、

冷蔵庫やホワイトボードに貼って

遊べるように裏面に磁石をつけました。

 

図形学習玩具の遊び方

輪ゴムを木ダボに縦横斜め

好きなようにひっかけていきます。

 

  • 使用する輪ゴムや
    木ダボの本数を決める
  • 輪ゴムの色を決めて作る
  • 作る図形を指示する
  • 見本を作って同じ物を
    作ってみる など

こういった上記の方法で

遊んでみても良いと思います。

 

最後に

このおもちゃは、輪ゴムをピンに

ひっかけていくだけなので

小さなお子さんから遊ぶ事が出来、

成長に合わせて輪ゴムで作る

パターンの難易度を少しずつ

上げていけば長く遊べます。

 

お子さんが作った輪ゴムの作品は、

写真に撮って残しても良いですね。

 

楽しく遊びながら、図形の学習や

指先の運動に遊んでみては

いかがでしょうか。

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