こんにちは!ほおずきれいこです
↑写真から自分のアニメキャラクターを作れるアプリ「ビューティープラス」で作成(女子高生の娘がタブレットで写真を撮って作ってくれました。ビューティーがプラスされて別人になっています)
三大欲求である、食欲、睡眠欲、性欲、のほかにいろんな欲があって、わたしたちはいろんな欲と闘いつつ、欲におぼれないようにときには我慢しながら生きています。
食べたい、でも痩せたい。
眠たい、でも起きなきゃ。
電車の中、目の前にお尻があったとしても痴漢はだめ。
ブログにおいては、スターがいっぱい欲しい、ブックマークコメントがいっぱい欲しい、読者が増えたら嬉しい、などなど。PVが上がると嬉しいし、下がるとテンションも下がるし。
ツイッター、インスタは、フォロワーを集めて、いいね!をもらう。
SNSは承認欲求を満足させるツールとも言えます。
私もはてなスター表示をやめるまでは、はてなスターが気になってしかたなかった。
スター表示を辞めた今でもスターの呪いにかけられている。
はてなブログは「はてなスター」というものではてなブロガーの心を掴んではなさない。
はてなスター表示があるから、スターをつける。いっそのことなかったらいいのに、と思うことがある。
スマホで読むと、記事を読んだけど、スターがつけられないときがある。
スマホのはてなアプリでブログを読むとき、 リンクへ一度いってしまうと、戻ったとき記事のページに戻らない。スターをつけようと思ったらもう一度、記事のページをひらかなければならない。リンク先の記事をひらいたら、ブラウザでひらくので、スターをつけようとしたら、はてなブログにログインしてくださいといわれてしまう。
そうなったらスターをつけるには時間と手間がかかる。
そこまでしてつけるときと、時間がないからつけないときがある。
そこで気付いたのは、スターをつけたいと思うこと自体、私が参上したよという自己アピール以外のなにものでもないことを。
人のためにつけているんじゃない、自分のためにつけているのだということを。
つけられなかったことが残念に思うこと、それは読んだのに読んだよとアピールできなかったことがくやしいのだ。
まさに承認欲求を満たすためにつけているのかも知れない。
はてなスター表示をやめたのに、この世にはてなスターがあるかぎり、悩みはつきないのである。
その承認欲求に打ち勝てば、悩みはなくなるはず。
スターがつけられなくてもいいじゃないか。
読んで楽しかったらそれでいいじゃないか。
検索から来て読んで帰る人は、スターつけないじゃないか。
はてなブログにidもってない人、スターはつけないじゃないか。
スターを残すのは私のブログも見てねというアピールも兼ねているが、私、あなたの記事見たよー、あなたのこといつも見てるよー、応援してるよー、大好きだよーというメッセージも込められている。だから、はてなスター、やっかいなんだよ。読んだらつけたいと思っちゃうんだよ。でも、これからはそれに打ち勝つんだ。
はてなブロガーのみなさんへ
スターはちゃんと読んだときにつけています。
スターだけつけには行きません。
つけるスターは1個です。
たまに2個ついているのは、スマホの反応が悪くてたまたま2個になったときです。
そして、スマホで読んでスターがつけられずに立ち去ることがあります。
スターがついてなくても、がっかりしないでください・・・ってそんなこと気にしてないか!
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