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玄関の広さを決めるのにかなり悩みました。

どんな広さにするか色々な意見がありますよね。

 

家の顔なんだから

広くて見栄えのよいものにしたいとか、

 

通り過ぎるだけなんだから

最低限の広さがあればいいとか。

 

前回までは何回かに分けて

使える勝手口についてお話しました。

 

 

今回からは、家の顔、

玄関を紹介したいと思います。

ストレスフリー

以前住んでいた家では、

家族でお出かけするとき

玄関が渋滞してちょっとストレスでした。

 

玄関の広さをどうするか悩んだ結果、

我が家の4人家族がストレスなく利用できる

最低限の広さを考えることにしました。

その限られた広さでも、

散らかさずスッキリさせれば、

 

見栄えが良くなるんじゃないか

と思ったわけです。

間取り

家族がストレスなく利用できる

という広さはどのくらいでしょうか。

 

いろいろと考えた結果、

家族全員が土間だけに集結しても、

家族全員が玄関ホールだけに集結しても

ぶつからない広さに

してみようと思いました。

 

間取りは、マイホームデザイナーという

ソフトで作成しているのですが、

 

これ、人物も配置できるんです。

土間とホールにそれぞれ家族4人を配置してみました。

だいたい3畳あればぶつからずに

ストレスなく動けそうです。

 

ということで、出来上がった

玄関の間取りがこちら。

土間+ホールで、約3.2畳です。

 

ちなみに、ぴったり3畳じゃないのは、

玄関ドアの横幅が広すぎるため、

北に20cmぐらい広げた結果です。

(最初は3畳の予定でした)

 

マイホームデザイナーは、

自分で間取りを作りたい施主さんに

おすすめのソフトです。

これがなかったら

自分で間取りを考えるのは無理でした。

土間の広さ

土間は1.6畳です。

ベンチ部分を含まない上がり框(かまち)の幅が

約150cmぐらいあるので、

 

家族全員(4人)で外出する場合でも

ストレスなく靴を脱ぎ履きできます。

土間は1.6畳なのですが、

うれしい誤算でちょっと広いです。

 

うちは、外断熱なので断熱材が

合計200mm入っているんです。

つまり、外壁の厚みが20cm以上あります。

サッシは外壁の外側に付くので

壁の厚みの分(20cmぐらい)土間が広がります。

 

広がった部分には、傘立てを置いたり

掃除用のほうきを掛けています。

ほうきは、こちらの棕櫚(しゅろ)ほうき、

傘立ては、こちらの木製のものです。

家全体が自然素材なので、

自然素材系のアイテムは相性がいいです。

玄関ホールの広さ

土間と同じ広さの玄関ホールにしました。

収納部分も含めて1.6畳です。

地窓から見える外の景色のおかげで

ちょっと広く見えます。

 

広く見えるだけじゃなくて

壁の厚み分、実際に20cmぐらい広いです。

(床の部分だけですが)

収納(下駄箱)は作り付けです。

詳細はまたのちほど。

まとめ

間取りを考えているときには

もっと広い方がいいのかなと

不安だったのですが、

 

入居してみると家族全員が玄関にいても

渋滞せずにストレスがありません。

 

これで正解でした。

 

次回は、玄関を散らかさずに

いつもスッキリさせておく工夫を

お話したいと思います。

 

玄関のおすすめ記事

本日のつぶやき

以前の「本日のつぶやき」で、

里芋を少しずつ掘り起こして

食べているって話をしました。

 

そのときからますます寒くなって、

そろそろ全部掘り起こす時期になりました。

 

でも、掘り起こした里芋を

籠に入れて保存しておくと

だんだんと干からびてくるんですよね。

 

そこで、いろいろと調べて

去年からは、畑に埋め戻すことにしました。

 

まず、掘り起こした里芋はバラバラにしないで

親芋にくっついたままにしておきます。

家庭菜園の隅に穴を掘ります。

天地を逆にして穴に入れます。

土をかけて埋めます。

10cmぐらいは土がかかったかな。

目印を付けておきます。

クルミの実を埋めたリスのように

少しずつ掘り出して食べます。

 

本当はもっと深く(70cmぐらい)掘った方が

いいらしいんですけど、

去年もこのくらいで春先まで問題なく

食べられたのでいいかなーと。

 

そして、食べきれなかった里芋は

来年の種イモになります。

無限ループ。

 


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