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ゼン・ハニーカットさんの
お子さんが発達障がいで
食べものを見直したところ
改善した話は以前記事にした

グリーンコープで
たびたびこの話は取り上げられている


種子法は廃止され
種苗法も危うい状況にあり

私たちの食は 
ますます危険に晒されてきている


種苗法とは 言いかえるならば
わたしたちが
安全に食べられる種を守る法律だ


種には大まかに分けて2種類ある


次世代に
種を受け継ぐ事ができない
1年しか持たないF1種と

まいとし 取れた種を
何年も受け継げる在来種・固定種


現在流通している
種のほとんどはF1種で

この種は種のない種と呼ばれ

次世代に種を蒔いても実がならず
繰り返し栽培が
できなくなっているそうだ

F1種が主流になった理由は
もちろん儲けるため❎🆖


従来の種を受け継ぐ方法は
種が売れないため
企業としてのメリットはない


そして種苗法はさらに
わたしたちの食を脅かそうしている


今までならば
在来種・固定種の種を蒔くことも
栽培することも許されていたが


この法律が廃止されると
種を蒔くことも栽培することも
許されず法律で
裁かれることになるそうだ


自分で種を植え
栽培することは罪になり

10年以下の懲役 または
1000万円以下の罰金に
なったとしたらどうだろうか?


ふつうに 安全な食べものを
栽培しようとした行為が
罰せられるとは驚きだ


ほんとうにこれは怖いと思う


種子法が 無理矢理
廃止されたときも暴挙と思えたが
さらにその上を越える事だと思う


ここまで利益優先で
種で人を支配しようとしていることに


やはり 思うことは1つ
F1種や
遺伝子組み換え食品は危険だと思う


日本では食べものに対する
安全性の基準が甘く

諸外国で禁止されていても
なぜか日本では流通している現実


食品添加物はもちろん
遺伝子組み換え食品の規制もゆるく
先進国の中でも
1番多く摂取していると言われている


近年急増している発達障がいも
食べものが
関わっているとずっと思っていた


なぜなら
発達障がいや自閉症は年々増え
考えられないほど急速に
増加しているように思う


それとガンについても
若い人のガンが多く心を痛めている


だから パンを選ぶときは
なるべく国産小麦を選び

食品添加物はもちろんだが
遺伝子組み換え食品についても
もっと関心を持ってほしいと思う


1部記事を抜粋します


パンパンパンパンパン


 今年4月「パンが農薬で汚染されている」というショッキングなニュースが流れてきた 

市販の食パンの7割から除草剤『グリホサート』が検出されたのだ

検査結果を発表したのは農民連食品分析センター

同センターは食パン以外に小麦粉やパスタなども検査 検査した小麦粉17商品中13商品、パスタやシリアルなど7商品中5商品からグリホサートが検出された。

食パンの場合15商品のうち11商品からグリホサートが検出。検査した全39商品中、7割の29商品が汚染されていたことになる。

 この結果を見ると国産小麦を使ったものからは検出されていない。

農林水産省の検査では、米国産小麦の97%、カナダ産小麦の100%からグリホサートが検出されているため、輸入小麦が原因と思われる。

 グリホサートは除草剤耐性の遺伝子組み換え作物で知られる農薬『ラウンドアップ』の成分として知られる。この20年間で大豆の9割、菜種のほとんどが遺伝子組み換えとなっている。

 しかし、小麦は遺伝子組み換えではないのに、なぜ「米国産97%、カナダ産100%」ものグリホサートが検出されるのだろうか。

 それはラウンドアップが、小麦や大麦、オーツ麦などの乾燥剤として収穫前に散布されているからだ。収穫前にラウンドアップを散布すると、小麦を枯らし、収穫を容易にするとともに、不ぞろいに熟することが多い小麦の成熟度が均一化されるメリットがある。

グリホサートは、'15年に世界保健機関の専門機関・国際がん研究機関(IARC)が発がん性物質に分類した。その後、アメリカで、ラウンドアップによりがんに罹患(りかん)したと訴えた人が勝訴している。

 ラウンドアップ(除草剤)はグリホサートに補助成分として非イオン系界面活性剤ポリオキシエチレンアミン(POEA)を添加している。POEAは遺伝子を傷つけるといわれており、グリホサート単独よりもPOEAを添加したラウンドアップのほうが、毒性が強い。そのため専門家からは「補助成分も含めたラウンドアップ製剤の安全性について見直すべき」との指摘もある。

 ところが日本では、'18年に、グリホサートの残留基準値を大幅に緩和している。小麦/5→30ppm、ライ麦/0・2→30ppm、/トウモロコシ/1→5ppm、そば/0・2→30ppmといった具合。グリホサートの健康への影響が次第に明らかになり、世界各国が使用を削減・禁止するなかで、いかにも時代錯誤だ。

 そんな中、アメリカの母親たちは『マムズ・アクロス・アメリカ』(MAA)を組織。子どもたちの健康のため、遺伝子組み換え食品の表示を求める運動や有機食材の利用を呼びかけた。

 MAAは'14年、全米から母乳と子どもの尿、水を集めて検査を実施。その結果、母乳10検体のうち3検体からグリホサートが検出された。母乳から検出されたことで、グリホサートが母体の中に蓄積していることがわかった。

 また、子どもの尿の検査では、EUで行われた同様の検査の最大値が0・16μg/リットル~1・82μg/リットルであったのに対し、結果は約8倍だった。

 こうした調査結果を受け、「子どもたちの身体に起こっていることの原因が食べ物であるとすれば、“食べ物が私たちの子どもを殺すことがある”というのが新たな常識」と、MAA創設者のゼン・ハニーカットさんは言う。

MAAはグリホサートを含まない有機食材に切り替えることで子どもたちの健康を取り戻そうと呼びかけている。


日本では 安全な食べものは
自分で賢く選択しなければ
ならないのが現実だ


ふつうに販売されているから
安全だとか危険なものは
販売していないと思わないでほしい


面倒でも食材を厳選し
手抜きでも良いので手作りをしよう



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