2017年初夏に旅したフランス～イギリス旅。
前回　からのつづきです！

この前日を少し振り返ると...

ロンドン滞在のメインイベントであった、
レ・ミゼラブル予約ミス ＆ 落とし物。。

と、、
旅の大失敗をやらかしてしまった後。
私は暑さにもやられてグッタリ。

でも...
メンタル強いめげないうしちゃん（夫）は、
日曜日のロンドンで音楽を楽しみたい一心で、
ジャズクラブのサンデーランチをネットで発見。

予約には、メール&電話が必要らしく、
英語力不足なのに、それをやり終え、
快晴の日曜日を迎えていました。

キッチンの窓辺からの空は、
またまた晴天(^-^;

嬉しいですが、暑そうです。。

やってきたのは、
チェルシー地区にあるジャズクラブ
606CLUB　。

高級住宅地チェルシー地区の川沿い。

ロンドンの日曜日は、
今は違いますが...
少し昔はお店は殆どがお休みで、
やっているのは、
路上に立つマーケット位でした。

その名残なのかな？
（　その時調べた限りですが...　）
劇場もライブハウスも日曜日はお休みで、
此処くらいしか営業していなかったそう。



入口で予約した旨を伝えると...
感じの良いお店の方が、

「　Mr.Ushio！
　　昨日電話もしてくれたよね！
　　どうぞこちらへ！　」

と、快い出迎えを受け、
店内に案内されました。

↓　店内はこんな感じ。

サンデーランチをいただきながら、
ジャズライブを聴くようです。

父の日が近いせいか、
家族連れも二組ほど。。



ビールやワインで乾杯しながら
実に楽し気に食卓を囲んでいました。

私達もそれぞれ注文。



食事をしながら、
ライブが始まるのを待ちました。

うしちゃん（夫）に聞くと、
演奏中カメラはNGだよ。というので、
演奏中の写真はありません。

女性ボーカルとバンド。

ワタシ好みでは無かったものの、
ウッドベース弾きのうしちゃんは、
まあ満足した様子。

ともあれ、
ロンドンの音楽シーンに触れるという、、
この旅でしたかったミッション終了。

私の大ドジで
レ・ミゼをふいにしてしまったので、
ホッとしました(^-^;

次の目的地は、メリルボーン。

－　世界一美しい本屋さん　
と称される本屋さんに行くため。

↓　メリルボーンに着くと、
↓　マーケットが開催されていました。



大きな遊具も出ていたりして、



街は大賑わい。



みんな陽気で、
この快晴の日曜日の午後を、
楽しみきっている感じ♪



カメラを向けると、
笑顔でピースサイン^m^

↓　ラブリーなお店♡





お店の人たち、みんな可愛い♡

街中にあった公園は大混雑！



↓　歩いているとプライベートガーデン発見。



柵越しに覗くと、、
こちらは静かな午後の時間が流れていて、
いいなぁ～と、感じました。



喧噪もワルクナイですが、
やっぱり静かな緑の下に居たいな。。(^-^;

お腹いっぱいなので、
特に出店にひっかりもせず、
着きました！

世界で一番美しい本屋さん！
Daunt Books Marylebone店。

次回　へつづきます♪

　　読んでくださった皆さまにとって

　　家での日々の暮らしが心地よいことが
　　住む人の幸せに繋がります！！

　　心を込めて　♪　（出美）