今日から緊急事態宣言に基づき、映画館やレジャー施設などが宣言対象の地域で臨時休業となった。
そして今日、京都府知事から京都府も緊急事態宣言の対象地域に準ずるとの見解が示され、不要不急の往来自粛が要請された。
それ以前に、一旦休校の解除を決めた学校も再び休校措置をとるなど、京都府にも新型コロナウィルスのさらなる感染拡大の危機が迫っていることを感じさせた。
その影響を受けて、4月12日開催予定のSEEDマーケットも中止が決定した。
昨秋に訪れたときは、春の開催を楽しみにしていたが、まさかこんな事態になるとは夢にも思わなかった。
毎年、春と秋の2回開催されているので、今年の秋には開催されることを願っている。
そのためには、これ以上の感染拡大を食い止めるために、府民一人一人の自粛が求められる。いつまで続くかわからないので、精神的な疲労もあるだろうが、なんとか耐えぬかなければならない。
今の日本の状況は数週間前のニューヨークの状況と似ているという話もある。そのような状況にならないための緊急事態宣言。(宣言がちょとお遅かったかも)
体は何不自由なく動くが、自粛という言葉に常に縛られていて、なんとも息苦しい日々が続く。これまでの当たり前の日々のありがたさを改めて感じる今日この頃だ。