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【スキンヘッド・坊主にしたら日焼け対策は必須】頭皮を日焼けから守る方法

悩んでいる人
悩んでいる人

スキンヘッドや坊主にしたら、頭皮に紫外線が直撃するから日焼けがひどそう。

日焼け対策は必要なのかな?

でも、どうやって日焼け対策すればよいだろう?

本記事はこのような悩みの方に向けて書いています。

本記事の内容
  • スキンヘッドや坊主には、日焼け対策が必要な理由とは?
  • 日焼けの仕組み
  • スキンヘッド・坊主におすすめの日焼け対策
  • スキンヘッドや坊主におすすめな日焼け止めの選び方
  • 頭皮に日焼け止めを塗る際の注意点
  • 坊主歴5年スキンヘッド歴1年の僕がオススメする日焼け止め
たいちょう
たいちょう

僕は坊主歴5年、スキンヘッド歴1年の生粋の丸刈り男です。

結論から申し上げますと、「坊主やスキンヘッドにとって日焼け対策は必須です」

日差しが強い日に外出していると、気が付いたら腕が日焼けしている経験はありますよね?

露出している箇所には容赦なく紫外線が降り注ぎます。

スキンヘッドや坊主は髪の毛がないので、紫外線から頭皮を守る事ができません。

さらに、頭は腕より太陽に近く、直射日光を浴びやすいです。

本記事では、日焼け対策について生粋の丸刈り男の僕が、解説します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

スキンヘッドや坊主には、日焼け対策が必要な理由とは?

スキンヘッドや坊主は頭皮を火傷をしてしまうから

頭皮は、体の中で一番太陽の近くにあるので、とにかく強い紫外線を浴びます。

日焼けは火傷と同じなので、紫外線対策をしないと大変な事になります。

大袈裟でなく、ベッドで寝る事ができません。

頭皮全体が火傷状態になっているの枕に皮膚がすれるだけで激痛が走ります。

僕は新婚旅行でバリ島に行ったのですが、何も対策をせずに初日にビーチで寝てしまい全身火傷になりました。

激痛でシャンプーもできませんし、体を洗う事も困難です。
結果、皮膚の接触面を極限まで小さくして座りながら寝たのを覚えています。
僕のような犠牲者をこれ以上出さない為にも紫外線対策をしましょう。
体だけでなく、頭皮も。

日焼けで頭皮の皮が剥けると気持ち悪いから

紫外線を浴び続けるとメラニンが肌の内部に溜まりシミの原因になるのと、日焼けをしてターンオーバーが行われると皮膚がムケます。

これは皆さん日焼けの経験があるので、ご存じですよね。

背中とかであれば、服を着て隠す事ができますが、頭皮はそんなわけにはいきません。

フケみたいに頭皮の皮がボロボロ剥けると非常に気持ちが悪いです。。。。

せっかく、坊主頭という清潔感のあるヘアースタイルだとしても、頭皮が皮だらけだと不潔です。

しっかりケアをして1年中清潔感を保ちたいですよね。

ここで注意してほしいのが、日差しの強い夏だけ日焼けケアをする人が多いのですが紫外線は1年中あなたの頭皮に降り注ぎます。

紫外線量は真夏がピークですが春も秋も冬も太陽が出ている限り、あなたの頭皮を狙っています。

日焼けの仕組み

まずは日焼けの仕組みを理解しましょう。

原因がわからないと対策の打ちようがないですよね。

簡単に説明しますね。

  1. 紫外線を浴びると肌の内部で大量にメラニンが大量に作られます。(メラニンとは黒色素です。)
  2.  肌は一般的に28日サイクルで生まれ変わり、肌の内部のメラニンは垢となって体の外に排出されます。(日焼けの要因は、黒い色素のメラニンが肌の表面近くに現れる為です)
  3.  大量の紫外線を浴びると、このメラニンが肌の内部に溜まり、シミの原因になります。

スキンヘッド・坊主におすすめの日焼け対策

スキンヘッドや坊主の日焼け対策の王道はやはり「日焼け止め」を塗る事です。

しかし、それ以外にも有効な日焼け対策があるので解説していきます。

スキンヘッドや坊主は頭皮に日焼け止めを塗るのが王道

スキンヘッドや坊主は頭皮に日焼け止めを塗る事が一番王道の日焼け対策です。

髪の毛が無い分、頭皮を守ってくれるものは何一つありません。

最近の日焼け止めは、水に濡れても白くならないものが多いので、汗をかいても白い汗になりません。

なので安心して、日焼け対策ができるのです。

スキンヘッドや坊主は日差しの強い日は帽子をかぶる

帽子を被れば、頭皮を直射日光から守ってくれます。

まさに、髪の毛と同じ働きをしてくれるのです。

直射日光に当たらなければ、日焼け止めを塗る必要はありません。

しかし注意しなければならない事が2つあります。

日差しの強い日に帽子を被ると、頭皮が蒸れる

帽子を被ると、通気性が悪くなり、頭皮の表面の温度が上昇して大量の汗をかきます。

その汗が毛根の奥底に汚れとなり付着し、通気性が悪いので頭皮の上で悪い菌が繁殖し頭ニキビの原因になります。

夏場帽子を被る時は、まめに帽子を外して通気性を良くして頭皮環境を整えましょう。

また、通気性の良いメッシュ素材の帽子を被る事もおすすめです。

帽子を被ると薄毛が進行してハゲるという話がありますが、それについて解説をしている記事があります。

ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:帽子を被るとハゲるって本当?帽子と薄毛の関係性 薄毛歴10年の現役坊主頭の僕が語る

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日差しの強い日に帽子を被ると、日焼け後が頭にくっきり残る

これは実体験で非常に恥ずかしかったのですが、夏場帽子を被ると、帽子で隠れている部分が日焼けせずに露出している部分が日焼けするので、帽子を外すと、くっきりと跡が残ります。

僕は、新婚旅行でバリに行った際に同じ現象が起きました・・・

なので、妻と撮った写真の僕は、どれも頭が白と黒の二色になっていて、とても奇妙でした・・・

現地のコーディネーターや売店の子供にも笑われて、嫌な思いをしました。

帽子を被っても日陰を意識して過ごしましょう。

外出時はサングラスをかける

人間の体には、目が紫外線を察知して脳に伝わり肌にメラニン色素を出すよう指令を出します。

なので、完璧に頭皮に日焼け止めを塗っても、サングラスをかけないと日焼けしてしまいます。

欧米人が1年中、サングラスをかけているのは、紫外線から目を守り日焼け対策する為なのです。

(まぁもちろんカッコつけもあると思いますが)

日本だとサングラスは真夏限定という文化はありますが、直射日光は夏以外でも降り注いでいます。

周りにカッコつけと思われても、日焼け対策をした方が賢いです

スキンヘッドや坊主は、サングラスと相性の良い髪型なので、せっかくならカッコ良いサングラスをかけて女性からモテましょう。

関連記事:坊主は女性にモテる?坊主は女子ウケする?坊主歴5年の僕がモテる方法を徹底解説

日差しが強い日は外にでない

最終兵器ではありますが、日差しが強い日は外にでない事がおすすめです。

外で直射日光を完璧に防ぐ事は不可能なので、本当に日差しが強い日は家でゆっくりしていましょう。

どうしても外出する予定がある時は、意識して日陰を歩いたり、日焼け止めを塗ったりしっかり準備する事がおすすめです。

スキンヘッドや坊主におすすめな日焼け止めの選び方

日焼け止めには、SPFPAという基準があります。

女性であれば、日焼け止めを選び慣れているのでご存じかもしれませんが、この記事を読んでいる人はほぼ男性だと思うので、丁寧に説明しますね。

SPFとは

SPFとは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、主にUV-B(紫外線B波)の防止効果を表す目安の数値です。

数値が10~50まであるのですが、数値が高いほど、紫外線の防止効果が高いという事だけ覚えておきましょう。

PAとは

PAは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)の略でUV-A(紫外線A波)の防止効果を表す目安の数値です。

PAは数値ではなく、++++、+++、++、+の4段階あり+の多さが効果の高さを示します。

生活シーンに合わせて使い分ける

通勤や家事など、日常生活で使う日焼け止めなら、SPF10~20、PA+の日焼け止めでも十分に紫外線防止効果があります。

逆に、真夏の日に海に遊びに行くときはSPF50、PA++++を選ぶ事をオススメします。

頭皮に塗って問題ないか?

SPFやPAも重要な指標ですが、今回は頭皮に塗る日焼け止めという事なので、頭皮に塗っても問題ないか?という点が一番重要です。

刺激の強い成分やアルコール、着色料が入っている日焼け止めはやめておきましょう。

また、シャンプーで簡単に洗い流せる事も大事なポイントです。

日焼け止めを頭皮に塗りたくって、紫外線は防いだが、日焼け止めが落ちずに頭皮に汚れが溜まり抜け毛や臭いの原因になっては一大事です。

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界面活性剤が入っていない日焼け止めを選ぶ

界面活性剤が入っている日焼け止めは、塗った後、水につかると日焼け止めの成分が流れ落ちてしまいます。

安い日焼け止めを使った際に、汗をかくと塗った箇所から白い液体が出てきた経験はないですか?

これが界面活性剤が入っている日焼け止めです。

せっかく、日焼け止めを塗っても汗をかくと流れ落ちてしまっては日焼け止めの意味がなくなってしまいます。

頭皮に日焼け止めを塗る際の注意点

頭皮に日焼け止めを塗ったら、シャンプーでしっかり洗い流そう

頭皮ケアの基本ですが、頭皮に日焼け止めを塗った後は必ず、シャンプーで汚れを洗い流しましょう。

これ日焼け止めだけでなく、毎日必ず丁寧に汚れを落とし頭皮を清潔な状態に保つ事が育毛促進にもなります。

今話題の、頭皮の汚れがゴッソリ落ちる炭酸シャンプーを使った感想を記事にしています。

興味がある方は是非読んでみてください。

関連記事:【ボウズで薄毛の僕が効果を実感】炭酸シャンプーSIMFORT(シンフォート)はオススメ

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日焼け止めをシャンプーで洗い流したら、頭皮専用のクリームで保湿

今、世界で販売している日焼け止めで100%紫外線をガードしてくれる日焼け止めは存在しません。

なので、日焼け止めを塗っても多少は日焼けをしてしまうのです。

シャンプーで日焼け止めをキレイに落としたら、頭皮をしっかり保湿してあげる事がとても重要です。

特にスキンヘッドの方は、毎日カミソリの刃を頭皮に当てるので、しっかり保湿をして頭皮環境を整えましょう。

僕はキュレルの頭皮用保湿クリームを使っています。

日焼け以外にも、毎日のセルフカット後の頭皮保湿にも役に立つので非常におすすめです。

坊主歴5年スキンヘッド歴1年の僕がオススメする日焼け止め

僕がオススメしたい日焼け止めは、【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】 です。

頭皮ケアについて人一倍調べた僕が、太鼓判を押すメリットだらけの日焼け止めです。
NULLウォータープルーフ日焼け止めジェルのメリット
  • アルコール、着色料が入っていないので刺激に敏感な頭皮にもOK
  • SPA50、PA++++と強い紫外線もしっかりガード
  • 界面活性剤を使っていないので汗をかいても流れ落ちない
  • ヒアルロン酸がたっぷり入っているので日焼けした肌を保湿してくれる
  • 漢方の成分が入っていて、日焼け後の肌のダメージを回復してくれる
  • 日焼けによるシミ・タルミ・シワができにくい成分が配合
  • 石鹼で簡単に落とせる

Amazonやヤフーショッピングでも購入する事ができますが、公式サイトでの購入もオススメです。

公式サイト3個購入すると1つ無料でついてきます。

日焼け止めは1年中使うので、まとめて買った方がお得ですね。

▼スキンヘッド・坊主におすすめの日焼け止めはこちら▼

汗をかいても焼かない 【NULLウォータープルーフ日焼け止め ジェル】

まとめ

スキンヘッドや坊主には日焼け対策が必要不可欠です。

対策するのが面倒に感じる方もいるかもしれませんが、僕らの髪形は美容院に行く必要もなく毎朝、髪形をセットする必要もありません。

普通の髪形の人より手間はかからないので、浮いた時間で頭皮ケアや日焼け対策を心がけましょう。

 

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