墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 1日平均5万5555円。1月の終わり頃、皮算用していた2月の目標だが早々に幻と消えていった。取引日数が18日、掛け算すると99万9990円。1ヶ月間で資産を一時的だとしても100万円増やす事ができるのならば、一定の区切り・ゴールとみなせるのではないかと目論んでいた。そうすれば放ったままで手付かずの身辺の整理や諦めにも踏み切れる心の余裕も生まれるだろうし、次の一段上の目標とゴールも新たに設定可能になるはずとの期待もあった。
 昨年、制度信用でRSI・CCI・MFI等の指標を用いて前半は堅調に進んでいたが、中盤から全く効かなくなっていった。結局よく理解できていなかったようだ。それでも何か使える武器の組み合わせはないものかと、先物取引のチャート上でも試行錯誤を繰り返していた。そしてある十中八九の「形」を見つけたかに思え、非現実的な目標ではなかったはずだったが・・・。

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2/12(信用買い・売り・計)

残り400株。2月末まで順次(9308)乾汽船の処分。この大変な状況に待って裏目の期日が重なり本当に嫌になる。

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2/10・2/12 日経225先物mini

上方向に振れたので、まず上の数枚を夜中にコツコツ稼いだ資金で切る。待って展開を選べる立場ではない。まだ上下に大きく離れた値でそれぞれ20枚以上。
損切りの為の現金証拠金余力をコツコツ稼ぎ、その範囲内で少しずつ枚数を軽くしていくしかない。しばらく小さい動きでウロウロしていてくれたら助かるけどなぁ。