墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 時間の流れの加速に驚きと恐怖を覚えて久しいが、さらにアクセルが踏み込まれている気配。残された選択は何も考えないように麻痺する諦めだけなのか。閉校になり既に取り壊された中学校の正門だった場所からの直線だからもちろん通学路、いつのまにか閉鎖されたガソリンスタンドまでの中間が更地にされて佇んだのが1月の半ば。そして今はもう2月の後半。本当に何もかもが最初からそこに存在しなかったように、あの喧騒までも道連れにして消えるんだなと、改めて散々に実感させられたところだったのに1ヶ月が早すぎる。どうせこの寒さも気が付けば鬱な暖かさに変わっているんだろうから、熱い茶をすすり次の順番に震えるだけ。 
 勝つなら今のタイミングで勝っていかないと、いつかこの先なんて考えていたら死んでいるはず。どうにかならんか・・・。

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2/17(信用買い・売り・計)

(6071)IBJの200株。全然気にしていなかったけど決算だったみたい。ぱっと見たところで処分。その後に高値を付けていたが先物の方で気を取られている状態だし粘って様子を伺う余裕なし。戻って来ただけで充分。

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2/14・2/17 日経225先物mini

重たい。建てた二十数枚が上下に離れているというのに中間地点をゆったりと往復。大きく振れて覚悟を決めさせてくれるか、ウロウロしてコツコツ稼がせてくれるかのどっちかにしてもらいたいが、都合よくは運ばない・・・当たり前か。