【Mini-Z】mic(ミック)式ライントレース+スラローム　～練習方法の検討編～

mic(ミック)式ライントレース+スラローム

～練習方法の検討編～

先日の記事の続きになります。

micさんが名前を付けたりしたら変更しますが、それまではこう呼ぶことにします。

まず、どんな変化を付けるか検討します。

人の操作技術は変えられないので、

■グリップ
■クルマ(クラス)
■プロポ
■バッテリ

この4項目の基準を見つけてどのタイミングで変えていくか検討します。

まずは、どんな変化を付ける事ができるのか可能性を見ていきます。

■グリップ
基準はありません。

なので6パターンの路面を変えて試します。

まずは、グリップが一番高い路面から始めて一番やり易い基準となる路面を見つけます。

(1)パンチカーペット(裏)
(2)パンチカーペット(表)
(3)タイルカーペット(裏)
(4)フローリング(水拭き後)
(5)フローリング
(6)タイルカーペット(表)

※グリップ感が高い順

■クルマの変化
ミニッツカップのクラス毎に変化を付けます。

基準は「ノービスクラス仕様」

最初に使って慣れてきたら違うクラスのクルマに変えていきます。

(1)ワイドツーリング仕様(赤6T / ZR1 / ボールデフ)
(2)ナローツーリング仕様(青6T / R33 / ギアデフ)
(3)ノービスクラス仕様　(青6T / 12C / ギアデフ)
(4)初心者オリジナル仕様(緑6T / 12C / ギアデフ)

■プロポの変化
手持ちのプロポを変えて試します。

基準は、KO EX-2

最初は、一番信頼している相棒でやります。

(1)KO EX-2
(2)KYOSHO KT-432PT
(3)KYOSHO KT-531P

■バッテリの変化
大きく3種類になります。

基準は、ずっと使ってるエネループtone

どれ使っても同じだと思いますが、慣れてきたら3種をレースに挑むつもりで充電してやってみようと思います。

(1)SPEED HOUSE / ORION
(2)エネループ
(3)100均(セリア/ダイソー)

■変えないモノ
<<タイヤ>>
F：ラジアル30　※溝あり
R：ラジアル20　※溝あり

<<レイアウト>>
ファイブミニッツジムカーナ Rd.1.2

※その月にやっているレイアウトに合わせます。

■本日のワード

これしかないですね。それに行き詰ったときに周りの人に教えて貰うようにしよっと♪