【Mini-Z】100均のジョイントラックでピットステーションを作ってみた！ ～何がスマートになるのか～
100均のジョイントラックでピットステーションを作ってみた！
～何がスマートになるのか～
先日は、ジョイントラックを購入したと書きましたが、今回は組み立てて実際に荷物を置いてみたので、紹介しておきます。
■全体像
試作バージョンの全体像です。
■テーブルの占有スペース(45cm x 28cm)
横幅は、100均ジョイントラックの横幅が30cm、プロポが12～13cmくらいなので、45cm幅を使います。
奥行は、100均のジョイントラックの奥行が15cm、ガラスのセッティングボードが奥行 13cmなので、28cmとなります。
■中段に棚を付けた様子
こちらを使うか迷ってましたが、必須だと判断しました。
写真の通り、コンパクトピットとする為に場所が必要なのと、収納して移動する際にも棚が有ったほうが道具を守れることになります。
■各種置き場の説明
一番下には、デスクライトと便利工具トレイ、そして、奥のバスケットに安定化電源や分電器を設置します。
一番下に安定化とトレイ
下段の棚ですが
・充電器
・グリスケース
・パーツケース x2
・バッテリケース x2 ※写真は1つです
・工具
上段の棚には、シャシーを置いておきます。
ボディを置いてますので分かると思いますが、3台並べる事も可能です。
■収納時の様子
ココからが、僕にとって一番重要な「移動」「設置時間」に関する問題です。
この棚の真の見せ所となります。
工具はそのままに、最下段の空きスペースに
・デスクライト(温湿度、時計付き)
・便利工具トレイ
・セッティングボード(ガラス製)
下段の棚には、向きを変えてパーツケースを入れる事で、バッテリと写真撮り損ねましたナローの弁当箱を入れます。
上段の棚には、
ボディを付けた状態でキャン★ドゥの100均ケース入れたワイド車両2台を写真の向きに置きます。
そのケースの上ににプロポとティッシュペーパーを置きます。
これで、ミニッツで走らせるための全てが
30cm x 15cm x 47cmに収める事が出来ました。
元々スマートピットを目指していたいのですが、それより重要な、移動時のコンバクトさと設置時間の短縮が自分にとって重要だと気が付いたいので、このような手法を取りました。
週末の3時間の走行時間を最大限に有効活用できます。
このご時世、ピット？テーブルにはアクリル板を設置するのが常識です。
設置が難しいミニッツカップの特設会場では、この高さを生かした棚は、そのアクリル板の代わりとして丁度良いと思ってます。
現状迷っているのが
・スペアタイヤ
→丁度良いサイズのケースを購入して、ある程度の本数を持ち運べるようにしたい
・デスクライト
→テープLEDを棚に配置するとスマートになるが、時計と温湿度計が無い
・安定化電源
→使用充電器を決めてないのと、重い・・・
・充電器
→コンパクトサイズのToolkitRC M6で良いのか？
・冷却ファン
→夏場のを充電器やモーター冷却用のファンを設置するのか？
・暖房シート
→冬場のバッテリを事前に暖める為の暖房シートを設置するのか？
・棚の背面と側面
→アクリル板を設置するかどうか？
■本日のワード
足りないものあるのか心配
まだこれ持ってサーキットへ通う状態になってないので・・・
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