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ぶらり旅スローライフを楽しむ

豚しゃぶ鍋で一杯📷ぶらり旅【おうち居酒屋】

・・・今日も一日お疲れ様・・・



今日は、鍋を囲んで一杯!これからは熱燗もたまりませんね!

本日のお品書き
◯豚しゃぶ鍋 ◯しし唐にかつお節 ◯めざし ◯ナスのぬか漬け
◯きゅうりのぬか漬け ◯オクラと大根のぬか漬け
◯日本酒は醴を冷やして ◯ビールは麦とホップ

・・・鮭の栄養と効能・・・

アスタキサンチン
鮭の赤い色素成分のアスタキサンチンは、ビタミンCと比べて、約6,000倍もの強力な抗酸化作用があり、紫外線による肌のシワ形成を抑制する働きがあります。
また、眼精疲労の回復作用や筋肉疲労回復作用もあると言われています。
アスタキサンチンは、鮭の中でも、赤みの強い紅鮭に多く含まれ、イクラからも摂取できます。

DHA・EPA
鮭には、DHA(ドコサヘキサエン酸)と、EPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が豊富。
これらは、魚類に多く含まれることで知られる栄養素で、人間が生きていく上で欠かせない必須脂肪酸のひとつです。
脂質の脂肪産生の抑制する働きがあり、また脂肪酸の分解が期待できることから、中性脂肪を減らす働きがあると言われています。

ビタミン類
鮭はビタミンが豊富でダイエット食に最適と言われています。
ビタミンB1は糖質の代謝を促し、ビタミンB2は脂質の代謝を助けて、体内の糖と脂質を燃やしてくれる効果があるとされています。
さらにビタミンAは、発育を促進したり肌の健康を維持したり、ビタミンDは、骨粗鬆症を予防すると言われています。

鮭の調理法

鮭は、鱗以外すべて食べられる魚
  • 身  塩焼きや刺身、石狩鍋、ムニエルなど、幅広く調理される
  • 卵  卵巣膜に包まれた状態が筋子で粒状にばらしたのがイクラ
  • 頭や中骨  三平汁やかす汁、アラ煮など
  • 皮  塩焼きや湯引きで食す
  • 氷頭(ひず) 氷頭とは鼻頭の軟骨部分。 薄く切ってナマスで食す
  • 内臓  塩漬けで食す
◯鮭調理法のポイント
  • 鮭に含まれるアスタキサンチンは、レモンを添えて食べると抗酸化の効果が増す
  • 鮭に含まれるビタミンは、脂溶性なので、鮭の竜田揚げなど、油と摂ると吸収が良い
  • 鮭の皮はコラーゲンが豊富で、皮のすぐ下の脂はDHA・EPAを含むので、皮ごと食べる
2019/10/13

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