またまた異国へお引越し

ウィーンの鳥たちについて、まだまだ記録したいことがあったのですが、、、

中庭で幼鳥に狩を教えていたチョウゲンボウの親の話や、中庭に作った巣で三羽の雛を育てていたカラスが、巣から落ちた雛を飛べるようになるまで毎日必死に見守っていた話や、嵐の中、池のほとりで卵を守りながら身動ぎもしなかった白鳥の話など、、、

ウィーンの野鳥の姿からも、沢山の胸を打つ瞬間をもらいました。

ちゃんと記録に残したかったのですが、またまた他国に引越しとなり、慌ただしい日々の中、記録が滞ってしまいました。

新しい国でも新生活の立ち上げに追われていましたが、最近ようやく鳥見を再開！

今度はどんな鳥との出会いが待っているでしょうか。