Skyrim~Jade 灯台で殺人事件に挑む(後編)

Skyrim~Jade 灯台で殺人事件に挑む(後編)

地下から、かさこそと音がしています。
静かに階段を降りていく2人。

いますね、シャウラス。
その向こうに大きな壁に開いた穴が見えます。洞窟に繋がっているのでしょうか。


問答無用でシャウラスをぶちのめす

壁の穴を抜けると、奥に見たことのあるテントのようなものがありました。

Jade:マーキュリオ、あれって・・・
Marcurio:ああ、ムズルフトにもあったな
Jade:ファルメルだっけ?あいつらの住処?
Marcurio:そのようだ。地面に飛び散っている血飛沫は誰のものなのか・・・

襲い掛かるファルメルを倒し、住処の中を覗きますがファルメル以外は誰もいないようです。

ふと、マーキュリオが一段高くなっている祭壇のような場所を指さしました。

Marcurio:Jade・・・あれを見ろ。
Jade:え?なに??
Marcurio:あそこだ、見えるか?
Jade:・・・人・・・?

祭壇の灯りの中に、若い男性の死体が見えます。マニの死体でした。
スディやハブドはどこにいるのでしょう。

マニの死体を降ろしてやり、ファルメルの住処の中に横たえました。
ハンマーフェルへ戻りたいと願っていた青年の夢は叶いませんでしたね・・・。


蜘蛛を倒し・・・


Marcurio:魔法が当たるようになってきたな Jade:やった!

進んだ先にある囲いの中にスディの死体を発見しました。

どうやら子供たちを探しに地下へやってきた父親はシャウラスに噛まれて熱を出していたようです。

恐らく毒が回ったのでしょう。

そして血まみれの手紙が。
父親のハブドがファルメルに連れていかれてしまった模様。
娘にダガーを残していった意味は、この手紙が血まみれであることから察することができます。


血まみれの手紙

Jade:スディも・・・
Marcurio:そのようだ。父親のハブドはファルメルに連れていかれたか
Jade:もう・・・ダメかな
Marcurio:そうだな。生きている可能性は低いかもな
Jade:なら・・・日記に書いていた灯台の火の中にってアレだけでも叶えてあげられないかな
Marcurio:俺たちにできるのはそれくらいか

ファルメル、シャウラスを倒し、どんどん進んでいきます。


シャウラスが沢山いる牧場のような場所

※赤丸で囲ってあるのはシャウラスの蛹。撃ち抜くと気持ち悪い液体まき散らすよ・・・。
 近づくと中からシャウラス・リーパーが出現します。

卵と蛹がたくさんある水辺に出ました。

Jade:うわぁぁぁん。気持ち悪いよぅ
Marcurio:言うな。俺だって気持ちは良くない
Jade:さっさと片付けてしまおう。
Marcurio:この辺りに親玉がいるかもしれんな

次々と現れるシャウラスやシャウラス・リーパーを倒しながら、奥へ行くと・・・。
ひときわ大きなシャウラス・リーパーが鎮座していました。

こいつが卵を産んでいるわけ?女王バチならぬ女王シャウラス???

倒すと中からハブドの頭蓋骨と灯台の鍵が出てきました。

Jade:たべ・・られて・・た・・・
Marcurio:見るな。頭蓋骨は俺が預かろう
Jade:灯台の火の中で安らかな眠りにつけると・・・いいな

洞窟から灯台へと戻り、屋上にあるかがり火へ。

これでハブドの無念も少しは晴れたでしょうか。

Jadeとマーキュリオは無言で景色を眺めます。

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