Skyrim~ ダストマンの石塚へ(Midir編)

Skyrim~ ダストマンの石塚へ(Midir編)

地面に座り込み、アエラの弓の練習を眺めているファルカスに声をかける。

Midir:ファルカス・・・の兄貴
ファルカス:ん?兄貴って呼んだか?
Midir:へへ
ファルカス:弟はヴィルカスだけで十分だが・・・まぁいいか。
Midir:え?あの人、弟なのか?

さてと、と言ってファルカスは立ち上がった。
そうだ。ダストマンの石塚ってところに、うーすらど?だかなんだかっていうのを探しに行くんだったな。

Midirが準備はできていると答えると、ファルカスはにやりと笑って走り出した。

慌ててファルカスを追いかける。



ジョルバスクルの脇を抜け


ホワイトラン正面門へ

馬に乗るんだろうと高をくくっていたら、厩の前を素通りするファルカス。
え、まさか。
ずっと走って行くのか?

・・・よーし、兄貴に後れを取らないようにするぞ!!
※ファルカスのAIは少々お馬鹿さんで・・・全然違う方向に走って行って、しばらくすると道に戻ってくることがよくある。


西の監視塔を横目に・・・


橋を渡って

橋を渡り切る前に、突然目の前に盗賊が現れた。
前を走るファルカスはどんどん先へ行ってしまう。

盗賊:金目の物を全部出すんだな。そうすりゃ命だけは助けてやる
Midir:あ、あーーー!兄貴まって
盗賊:おい、聞いているのか!!?


※赤い矢印がファルカス

Midirが自分の話を聞いていないと感じた盗賊は、手の持ったナイフを振るって襲い掛かってきた。

ファルカスが走って行く方向を確認しながら、邪魔した盗賊をぶちのめす。


Midir:うるっせーーんだよ!!!

山賊を転がし、慌てて後を追いかける。

ファルカスが走って行ったと思われる方角に向かうと、遺跡が見えてきた。
あれか。

先にたどり着いていたファルカスは、周りの様子を確認してきたようだ。

ファルカス:おう、ようやく来たか。
Midir:なんか変なのに絡まれた
ファルカス:スコールは、ここにウースラドの破片があるらしいと言っていた。
Midir:スコールも兄貴もウースラドがどうのこうの言うけど、それ何なの?
ファルカス:同胞団の祖であるイスグラモルの武器だ。

なんだかよくわからないが、きっと凄い武器なんだろう。
破片って言ってたのが気になるけど。壊れてるのか?

遺跡の中に入って、ウースラドの破片?を探すことにしよう。




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