今日は晴れているオークランドです。

 

とても清々しい日です。

 

 

 

 

昨日、夕飯に庭のパセリを使おうとパセリを取っているときに目についた。

 

それが、少し赤くなったイチゴ。

 

まだ真っ赤ではないけど、これをこのまま放っておいたら確実に鳥に食べられる、と思ったのでひとつだけだけど摘んできました。

 

それがこちらです。

 

 

 

 

このイチゴは、息子のお腹の中に収まりました。

 

味はどうか聞いたら、「うん、美味しいよ」と。

 

しかしね、息子にとって余程のことがない限り何でも美味しいので、にわかには信じがたい言葉。

 

私の料理のことも、「お母さんの料理がいちばん美味しい」とか言ったりするのでね。

 

冷めているのか、息子のこの言葉を聞いても、この子の味覚は大丈夫だろうかとしか思わなかった。

 

でも、最近になってやっと、母親の料理がいちばん美味しいわけではない、とわかるようになりました。

 

これも、安心していいやら何やら、ちょっと複雑な気持ちになるものだなと。

 

 

イチゴに話を戻します。

 

このイチゴの苗を植えたのは、私ではなく夫です。

 

猫の額ほどの場所にイチゴ?!と思ってしまいました。

 

私は常日頃、花はいらない、野菜がいいと言っているわけですよ。

 

でも、花を買ってくるし、イチゴなんて買ってきたりして。

 

しかも、私が増えに増え続けたパセリをたくさん引っこ抜いたところに植えちゃった。

 

 

 

 

私が自分で野菜を植えようとしたところに!!!

 

すっかりきれいになった小さな小さな畑になぜ植える?!

 

これには流石に小言を言いましたが、そんなのどこ吹く風。

 

全く。

 

でも、息子は楽しみにしているようなので仕方あるまい。

 

野菜よりは魅力があるのでしょう。

 

上の写真を見ると、まだまだパセリがたくさんあるのがわかるな。

 

暖かくなってきたし、生えてくるのか。

 

 

 

 

 

 

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