【懐かしの昭和】給食の食器と言えば…使いやすい?先割れスプーン
こんばんは、管理人の狐です( ´_ゝ`)ノ
今日の昭和ネタ、給食には付き物の先割れスプーンのお話です。給食ネタだけで、多くの記事が書けるくらいのネタがたくさんありますが、今日はひとまずスプーンの話から。管理人は、このスプーンで脱脂粉乳飲んでたギリギリ世代。すぐに牛乳になっちゃいましたが…
昭和の給食と言えば、「アルマイト食器」「先割れスプーン」「脱脂粉乳」が古い世代で、その次の世代だと「三角牛乳」「揚げパン」「くじらの竜田揚げ」あたり?ですかね(記憶曖昧…)
拾いものの記事で、昭和50年代の給食を見つけてきましたが、こんなもんだったかな…
あまり記憶に残っていないですが、給食当番(小学校低学年の頃だと思う)だと、脱脂粉乳を入れたでっかいミルクポット(もちろんアルマイト製)がメッチャ重かった記憶だけははっきり覚えています。脱脂粉乳も、コーヒー味とかあったりしてその日だけ残らない…なんてことも。
そして、この画像の最大の違和感…
箸じゃなく、先割れスプーンだろ!
先割れスプーンとは…(管理人編集:乱調事典より)
「先割れスプーン、それは不器用さを隠せるというスプーンの機能を保ちつつ、大人の風格であるフォークのおしゃれさを併せ持った神の食器。
なんてことはなくて(笑)、せいぜいふにゃけた麺類とか野菜をひっかけるのに便利なくらいで、場合によっては唇にひっかけたりなんていうこともありました。あ、そうそう果物の種を取るのには便利かもしれません。
何かのドラマだか牢屋の脱出に使ったりとか(と言うことは牢屋の食事も先割れスプーンだった?)意外な一面もあったりしましたが、今は完全に給食からは消滅したみたいです。懐かしいですけど、今使いたいとは思わないですね。