冬、結露に悩まされ、二重窓を設置した我が家。
二重窓を設置し、冬の快適さを実感しました。
では冬以外の季節はどうなのか?というのはリサーチしてもあまり出てきません。
そこで、春から初夏にかけてどうだったのか、私の体験として書いてみたいと思います!
メリット
春から初夏は外気と内気の温度差はなく結露はないですし、過ごしやすい気候なので外気をシャットアウトしたいということもないので、二重窓のメリットというのは特に見当たりませんでした。
デメリット
しかし、二重窓の「高気密高断熱」という特徴から、その効果が裏目にでるのが春から初夏の季節かな、と感じました。
・・・というのも、
「なんかちょっと暑いなぁ。。。」
と思って、二重窓を開けたとたん、外気のひんやりした空気が急に中に入ってきたりするのです。
まぁ、春から初夏にかけては、二重窓を開けっぱなしにすれば解決することなのですが、
ただ我が家の場合、ここで問題が一つ浮上しました。それが・・・
障子風二重窓!
二重窓を設置した5か所のうち、1か所の和室の掃き出し窓には、障子風の二重窓を設置しました。
これは、二重窓のガラスが和紙風で、そこに格子がはめられていているタイプでして、見た目は障子です(我が家の場合、枠が木と同じような色なので)。
外気が寒いとか、二重窓を閉めたいときは障子風なのでバッチリ障子で目隠しされるのですが、
開けっぱなしにすると、二重窓つまり障子がない状態なので、外から丸見えなのです(涙)。
・・・我が家はマンションの上階なので、和室は開けっ放しにしても問題なかった、というのがラッキーでした。
しかし、これが1階だったり、道路に面している部屋なら泣きたくなるな、と思います。
・・・これは実際に設置してみて分かったことなので、もし障子風の二重窓を設置する方は、頭の片隅に入れておいた方がいいかもしれませんね。
☆☆☆
二重窓、メリットはあっても大きなデメリットはほとんど見つかっていません。さて、これから夏本番を迎えますが、二重窓を設置して高気密高断熱の中、エアコンの効き具合はどうなのか、とっても楽しみです!
またレポートしたいと思いまーす!
こちらは二重窓設置までのお話です↓
冬のマンション結露との戦い!我が家の対策①
冬のマンション結露との戦い!二重窓の金額が出ました②
冬のマンション結露との戦い!見積交渉③
冬のマンション結露との戦い!工事完了④
冬のマンション結露との戦い!二重窓の結果⑤
マンション結露に終止符?雪の降った日の二重窓
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