働くママ

不要になったバスタオルをリメイクする

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

さて、収納スペースを超える量となってしまった我が家のバスタオル。

使用頻度の低いものを手放すことにしました。

でも、まだまだ使えそうなバスタオル、

そのまま捨ててしまっては、

せっかくこの世に生まれて来たのに、、、不完全燃焼すぎます（涙）。

そこで、このバスタオルの第２の人生を考えてみることにしました。

案その1 リサイクルに出す

我が家がある自治体は月に1度、衣類の資源ごみ回収をしています。

そこに出そうと思ったのですが、

ここで回収してもらえるのはまだ着られる衣類のみで、

タオル類の回収は行っていません。

しかし、どこかで活用してもらえる場所はないものか？

ということで、自治体に聞いてみることにしました。

すると所定のリサイクル店ではウェスとして回収してもらえますよ、

とのことでした。

古布は工場でウェスとして活用されるそう、です。

案その2 リメイクする

買い替えを考えていたバスマット

我が家で使っているバスマット、

少しくたびれてきたので新しいものに買い替えようと思っていた矢先でした。

バスタオルをバスマットにリメイクしたらどうかな？

ふと、そんな案が頭に浮かびました。

まさしく、不要と要のマッチング！

即、決定です！

リメイク開始

用意するもの

１．バスタオル

２．ミシン

３．裁縫道具

作り方

1. バスタオルを適当な大きさ（3等分）に切る。

2. 1を半分に折ってミシンで端を縫う。

ここで問題発生！

タオルを折ってダブルで縫おうとすると、分厚すぎてミシンで縫うことができませんでした（涙）。

どうしようか、、、と悩むこと５分。

「タオルをシングルにして、切れ端部分はバイアステープで処理しよう！」

こんなアイデアが浮かび、ダイソーへ走りました。

すると、色々なバイアステープが売っていましたよ。

タオルの色味に合わせて赤ベースの水玉模様をチョイス。

リメイク開始からの続き

用意するもの（続き）

４．バイアステープ

作り方（続き）

３．１のバスタオルを半分に切る。

４．切れ端をバイアステープで挟みながらミシンで縫う。

　

完成しました！

処分しようとしていたバスタオル、見事に変身しました。

生まれ変わったバスタオル、もう少し使えそうです。

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