おはようございます。

今日で、息子のお盆休みも終わり、明日からまた夏期講習が始まります。

今日は、自由研究完成なるか

1年のときはだいぶ手伝いましたが、今は、やった？と促すだけにしています。

やる気には2つあります。

外からつくられるやる気と

外からつくられるやる気は、

おこられるから、ごほうびがもらえるから、お友だちに自慢したいからといったことから勉強するようなやる気

自分の中から自然に出てくるやる気は、

自分から勉強したくて勉強するようなやる気

それぞれのやる気は、脳の別の場所から生まれてくるそうです。

そして、このやる気が、成績にも影響するのは、なんとなく想像できますね。

ブログで拝見し、

東北大学教授の川島先生の本を読んでみたら、

自分からのやる気は、正しい生活習慣から生まれるとのことなのです。

朝食を食べないより食べた方が脳が働く

パンよりごはんを食べた方が脳がよく働く

ごはんだけより、ごはんとおかずを食べた方が脳がとっても働く

ついでに、お料理すると、脳が鍛えられて働きがよくなる！

そうだよね、なんとなくそう思ってたよ。

そんなことが、脳の動きと共に論理的に書いてあります。

反省だらけです。

食べ物が体を作る。

食べ物が身体を作る。

できることから、はじめてみます。

ちなみに、川島先生のおっしゃる勉強の本当の意味

わたしたちの祖先が築きあげてきた知識や技術を身につけて、自分のものにすること。

そして、その上に新しい知識や技術をさらにつけたし、子孫たちにわたすこと。

今日もご訪問くださいまして、

ありがとうございますm(__)m

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