こじんてきしゅかん

育児、教育、ゲームなど日々を雑多に、へー、ふーん、くすっ、とするようなブログを目指しています。

花火を見るスポットは会場周辺。伊東園ホテル熱海館に泊まって屋上から見るのが穴場です。

2019.8

 

花火はどこで見ても同じ。

 

でも見たい。

 

そんな方は熱海。

家族旅行は熱海。

恋人同士でも熱海。

もちろん一人旅でも熱海。

 

ついでに花火。

 

夏休みだけでなく

熱海といえば伊東園ホテルグループ。

 

もくじ

 tanonobu.hatenablog.com

 

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花火は屋上でも見ることができる

 

 

熱海海上花火大会は

熱海親水公園近辺で観覧可能。

 

良いところ

特有の地形により音が反響して大迫力の花火を楽しめる

(都内で開催される花火の有料席で見た方以外は)

無料席でも大きな花火を楽しめる

 

悪いところ

無料席は観覧スペースが狭いので混む

サンビーチ側の階段下だとよく見えない

伊東園ホテル熱海館からだと遠い

 

 

大迫力の花火を味わいたい

ホテルから2、30分歩いても良い

ホテルでの夕食の時間は気にしない

 

であれば、1度は会場近くで見て欲しい

 

 

 

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夕食の時間を確認する

 

 

夕食は2階か13階でバイキング。

思う存分楽しめる。

 

1回目17:00~

2回目18:30~

3回目20:00~

 

花火大会開催時は少し時間が

変わるかもしれないが

各90分間の食べ放題。 

チェックイン時に時間帯を聞かれる。

空いている事が前提だが、

 

同行者が元気で会場まで歩けるのなら1回目

歩くのは疲れる。屋上で花火大会を見るなら2回目

13階で夕食を食べながら花火を見るなら3回目

 

注意点

 

屋上開放は19:50分から。

数十分前から並ぶ

高所恐怖症でない

高い位置から見る花火は

屋上の後ろからでも十分見える。

 

※柵があるだけの普通の屋上。

 高所恐怖症の自分は

 壊れないと分かっていても

 背筋がブルブルしてしまう。

 

残念ながら食事会場から見たことは無い。

(来年は狙っている)

しかし、19:30の時点でかなりの人数が並んでいた。

窓は大きいが見易いのは窓際。

席を取るために並んでいたのだろうが、

窓際(入って右側)の席は

入ってすぐは少人数

奥は4人以上の席となっているので注意。

(変更があるかもしれないので要確認)

 

屋上からの眺め

 

花火会場では分からなかった

全体図を見る事ができる

 

かなり離れているが、

やはり、地形の特長により音は響いていくる。

 

 

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悪いところ

 

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神龍が力を取り込もうとしているが、

時間帯や風の流れ方で煙が充満し花火が見えなくなる。 

 

 

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クライマックスへ近づくほど

花火が連続して上がるので見えなくなる可能性が高い。

 

運任せのところがある。

 

 

 

どちらで見るのが良いのだろう?

 

これはスケジュールと相談。

と言えば身もフタも無いが、

私的にはホテルからの方が良いと思った。

 

早めにチェックインして夕食時間を決める。

 

1回目ならお風呂に入って夕食。

部屋でゆっくりくつろいでから

早めに屋上の列へ並べる。

 

 2回目ならパパさんが夕食を早めに切り上げ、

そのまま屋上の列へ並ぶ。

※敷物は持参しよう 

 

3回目ならパパさんが早めに食事の列へ並ぶ。

入り口で食事カードを貰って素早く窓際の席を確保。

恐らく、部屋の中の分だけ音が聞こえないだろうから

子どもたちも楽しく見れるのではないだろうか。

 

家族で同じ苦労、子ども連れはつらい。

徒歩で行って帰るのもつらいが、

あの人ごみはもっとつらい。

 

そうするとパパさんだけが苦労を背負えば良い。

どちらにせよ数十分並べば良いだけのホテル。

奥さんと子どもは後からゆっくり来れば良い。

 

屋上で見る人、夕食を食べながら見る人

これは分散されるだろう。

どちらも人数制限はあるから

花火を見ることに限っては、

夕食会場、屋上どちらでも良い。

 

数発見れば子どもも飽きるかもしれないので、

帰ろうと言われても良い、

またはせっかく来たから1度だけは、

と言う方はもちろん会場に行ってほしい。

 

 

楽しい夏休みのために

 

(変更があるかもしれないので要確認)

毎年開催されている熱海での花火大会。

大体8月以降の休みを調整しつつ予約を取る。

 

毎年花火大会開催日の予約は激戦。

他の伊東園ホテルグループでも良いのだが高い。

大人二人、子ども三人で4万以下。

 

そのためには、来年2/1から始まる

ホテル直接の予約合戦に勝たなければならない。

パパさんの腕の見せ所だ。

 

自分は仕事中に取っている。

スマホなどを使いこなせるママさんが羨ましい。

 

事前に、

伊東園ホテルへの会員登録

宿泊プランのチェック

サイトを確認しイメトレ

 

早割りプランは捨てること

少しでも安ければ嬉しいが、

ただでさえアクセス集中し繋がりにくい。

このプランを捨てることにより

タイムロスを挽回するのだ。

 

5人部屋だと比較的予約を取れるかもしれない。

運悪く予約を取れなくても諦めないこと。

 

予備で数部屋押さえてる人がいるので、

キャンセルが出るかもしれない。

数日毎に伊東園ホテルのサイトをチェック

 

夏休みが近くなれば

旅行サイトのプランをチェック

(金額の変更はあるかもしれない)

 

どちらも経験があるが、

偶然予約が取れることもある。

 

住んでる場所によるのだろうが、

電車での日帰りは・・・どうなんだろう?

それならば地域の花火大会の方が良いような気がする。

 

 

お手軽の家族旅行。

まずは花火大会が無い日に訪れ、

楽しめるようであれば、

次は花火を見に行こう、でも良いのではないか。

 

日ごろの疲れを癒す、

温泉・岩盤浴を一度に楽しめるのは

ここだけなのだ。

 

tanonobu.hatenablog.com

 

 

 

 

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