縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●イルカ●クジラ

2019年11月16日 16時02分42秒 | 文化
●イルカ●クジラ
私は奥地に住んでいるから海沿いのことやイルカのことは余り知らない。
確か始めて知ったのは 志摩マリンレジャーのニュースだったと思う。
結構大きくなってからのこと。
いくつくらいの時かはハッキリしない。
その後 映画で人とイルカの交流を知った。
どちらかと言うとクジラのほうが馴染みがある。
あのベーコンの歯ざわりは何とも言えない。
・太地町(たいじちょう) - Wikipedia http://bit.ly/wsPqdW
和歌山県東牟婁郡の町である。
昔から捕鯨で全国的に知られた町であり、日本の古式捕鯨発祥の地といわれている。
ブルーム市議会はイルカ漁問題で太地町との姉妹都市関係停止を全会一致で議決したが、地元の文化交流団体などからの要請で、姉妹提携停止決議は無効となった。
ただし 市議会の「イルカ猟は容認できない」との立場に変わりはない。
・イルカ追い込み漁 - Wikipedia http://bit.ly/yUZpZr
反捕鯨団体シーシェパードの抗議活動でこのことは知った。
イルカ漁が日本で行われていたことも知らなかった。
イルカとクジラは同じ種類に成り四米アタリを境に大きいのがクジラで小さいのはイルカ。
日本の古式捕鯨発祥の地であることも知らなかった。
シーシェパードが太地町を貶めるためにイルカ漁の映画を撮り世界各地で上演していると。
伝統的なイルカ漁だし住民の生活も掛かっている。
白人は自分たちの豚や牛を食う食生活は棚に上げたままで。
犬を食う文化の国もあるから難しい問題。
日本でも昔は犬を食うこともあったらしいけれど。

そう言えばこんな話を聴いたことがある。
支那の三国時代に山の上にある家に旅人が訪れた。
後の名のある武将になった人でその人を歓待するために肉の汁物などの料理を主人が出した。
出立するのにカレは昨夜出迎えてくれた奥さんに挨拶しようと台所へ入っていった。
鍋の蓋がずれていて其処から足か手の骨が見えた。
その人はその時 その家の主人が持て成すために女房殺して料理して接待したとヤット気が付いた。
こんな風習が日本へ入って来て一夜の褥に女房か娘に接待させる風習に変わったと。
日本では人を殺して食わせることはしないで一夜の褥に女を出す。
人の命は大事だから。

どこまで本当か嘘かは定かでない。

色んな風習を踏んで歴史は創りだされてきた。


●イルカ - Wikipedia http://bit.ly/xCog0f
イルカ(海豚、鯆)は、哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の内、比較的 小型の種の総称。

●イルカの気持ち http://www.irukashow.com/
1度イルカの魅力にはまったら、仲良くしたいと思うことでしょう。そのためには、イルカがどんな環境で生活していて、どんな動物なのかということを知らなければなりません。また、どのような関わりを持っていけばよいのかについても考えていきたいと思います。


●イルカ大量死は大地震の予兆か 事例多く偶然の一致といえず
https://ironna.jp/article
2015/05/01
地震予知は本当に不可能なのか
マグニチュード(M)7・3の「本震」発生から1カ月が経過した熊本地震は、震源域を広範囲に拡大させ、異例づくしの推移をたどる。「これまでの経験則が通じない」と気象庁も匙を投げた一連の巨大地震。専門家による調査研究が進んでいるとはいえ、地震の「予知」はやっぱり不可能なのか。
『NEWSポストセブン』 週刊ポスト 2015年5月1日号
南海トラフ地震、首都直下型地震発生の可能性が指摘されるなか、4月10日に茨城県鉾田市で発生した「イルカの大量死」は、天変地異の前触れなのではないかと囁かれている。「イルカの大量死=大地震の予兆」説が信憑性を持ってくる大きな理由は、世界各地で地震の発生前に「大量死」が発生した事例が報告されているからだ。
 いずれも大津波警報が出され、太地町には11日午後9時ごろに約90センチ、串本町は12日午前1時半ごろ、約1・4メートルの津波が到達した。
 イルカといえば今月4日、茨城県鹿嶋市の下津海岸に52頭のイルカが打ち上げられているのが見つかった。ニュージーランドでは、南島のクライストチャーチ市で大地震が起きた前日の先月21日、同国南部の離島スチュワート島でクジラ107頭が浜辺に打ち上げられていた。インターネット上では「イルカやクジラは大地震を予知できるのでは」「座礁と地震に関係があるのでは」と騒がれている。
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●志摩マリンレジャーHP  http://www.shima-marineleisure.com/

●イルカクラブ Home Page http://we.magma.jp/~iruka/
イルカクラブでは大自然を泳ぐイルカ達を至近距離で見ることが出来ます ぜひ海を悠々 と泳ぐイルカ達をクルーザーに乗ってウォッチングしてください.

●熊本県の天草市五和町二江通詞島を拠点とする「イルカクラブ」では、大自然を泳ぐイルカ達を至近距離で見ることができます。
http://we.magma.jp/~iruka/
天草イルカウォッチング
天草イルカの話
『天草通詞島のイルカ』
天草市五和町にある通詞島に生息しているイルカたちは昔、弁財天様のお供として一緒にきたといわれています。
 
●子育てイルカが笛を吹く
https://00m.in/vGGYQ
 
●イルカ介在療法 (dolphin assisted therapy) | 協会の活動 | 特定非 ...
http://www.jdat.jp/activity/dat.php
JDATが考えるイルカ介在療法とは
イルカ介在療法(Dolphin Assisted Therapy)は動物介在療法の一種であり、人の様々な障害や疾病に対する治療を目的とするものでなく、発達支援、心身機能の改善、QOL(生活の質)の向上、あるいは健康の増進を目的とします。
自閉症などの発達障害の場合、障害そのものが完全に治癒するというものではないため、生涯にわたる発達支援が必要で、そうした子どもの発達支援プログラムのひとつとして考えています。発達支援プログラムのなかでは近年注目されている余暇支援プログラムとして位置づけることができます。子どもの発達支援プログラムごとで異なりますが、主として、イルカと関わることにより「チャレンジする意欲」を湧き起こさせ、「達成感」を味わうこと、学習やコミュニケーションの意欲を高めること等が目標と考えられています。
正しくはイルカ介在療法(Dolphin Assisted Therapy)と呼ばれており、動物介在療法(Animal Assisted Therapy:アニマルセラピー)の一つで、イルカセラピーは発達障害や病気を治癒するものではありません。
イルカには健常者と自閉症患者を見分けることができるといわれており、自閉症患者や障害者には特別な対応をするみたいで、健常者が水に入るといたずらをし暴れたりするイルカが、自閉症患者が水に入ると、暴れることなく、とても優しく、注意深くふるまい、おとなしくするそうです。
飼育イルカを使ったイルカセラピーの問題点、野生イルカを 使ったイルカセラピーの問題点。
 
●イルカの画像なら   https://00m.in/2qdL8
イルカの画像をみて今すぐ癒されたい…。そんなイルカの画像を見ながら考えている人におすすめなのはイルカ島。

●Dolphin from Deep blue (イルカ ディープブルーより)
https://youtu.be/gS_OVHI8VE0
ディープブルーから編集しました。地球の7割が海、そして海底まで...、人類がまだ見ることのできない海の物語は今も続き、この時も起こっています。壮大なスケールを。
 
●癒しのイルカ ヒーリングオーシャン
https://youtu.be/4mI8vsdADzg
御蔵島にいる野生のイルカの鳴き声です。
癒しのイルカです。
TEAM CHERRYS The Movie
心がヒーリングされます。
 
●イルカの歌
https://youtu.be/pUzrRN0gdTA
https://youtu.be/fR5wE28bYyY
https://youtu.be/Kq1uMVV_MDI
https://youtu.be/ywNzsN3afkU
https://youtu.be/FowVPMoGi7E
https://youtu.be/6uqC_srmPkA
https://youtu.be/tQ01fFogDac
 
 
 
 
●クジラ
●クジラ - Wikipedia http://bit.ly/w0wvgy
クジラ(鯨)は哺乳類のクジラ目に属する水生動物の総称である。
その形態からハクジラとヒゲクジラに大別され、ハクジラの中でも比較的小型(成体の体長が4m前後以下)の種類をイルカと呼ぶことが多いが、この区別は分類上においては明確なものではない。
・身体的特徴
1.前肢は魚の胸びれのような形に変化している。爪も存在しない。
2.後肢は退化し外見上は見当たらないが、その名残とも言える腰骨が、孤立した骨として筋肉中に埋もれて存在する。
3.尾部は良く発達し、その先端に尾びれがあり、遊泳器の役をなしている。尾びれは魚類と違って横向き(水平)であり、クジラが体を上下にくねらせて推進力を生み出すのに適応したものである(魚類は、エイなどの例外を除き体を左右にくねらせる。
4.頸椎は陸生のほ乳類と同じように七個あるが、平たくなり、ある種類では癒合し数が少なく見える。この為、外見上首にあたる部分がくびれていないので魚の形に似ている。
5.鼓膜・三半規管等はあるが耳殻がなく、耳の穴もふさがっている。聴覚は骨伝導により行なっている。
6.体毛は口の周りに少し残っていて、犬・猫のひげに似た感覚毛であり、その他の部位には見当たらなく、また鱗も無い。
7.鼻孔は、「テレスコーピング現象」というクジラ独自の進化の特徴を獲得したため頭頂部に移動して、呼吸をする事が安易になっている。テレスコーピング現象は、クジラの進化の時系列を、語る上で指針となる特徴でもある。
8.セミクジラ類やシロイルカなどわずかなものを除き、背びれを持つ。ヒゲクジラでは小さいが、ハクジラ類では大きく発達している。
・水中生活への適応
1.エコーロケーションという超音波を使い情報を知覚し、周辺環境の確認や獲物の採取に役立てているといわれる。また群れの中の意思疎通も、エコーロケーションで行っていると考えられていて、調査研究が進んでいる。具体的な研究結果においては、エコーロケーションにより「レントゲンのように対象物の骨格まで認識しているのではないか」という事や、シャチなどは、群れの生活域の距離が離れていたり、家系の血筋が遠ければ方言化などにより「意思の疎通が難しいのではないか」という事が推論されている。
2.摂食から出産・育児まで全て水中で行う完全な水生動物である。睡眠も水中で取るが、研究結果によれば、右脳と左脳を同時に睡眠状態にせず交互に休ませているので、睡眠しながら溺れることなく泳ぎ続けることができる。なお、このような右脳と左脳を交互に休ませる睡眠は、鳥類や多くのほ乳類には一般的なものであることが知られている。
3.海に住むクジラは水に囲まれているので水を飲む必要がないように思われがちだが、海水と体液の浸透圧の差により少しずつ水分が体外へ失われて、水分を何らかの形で取り込まないと死んでしまう。クジラは、魚のように海水から塩分を直接濾過して水分を取り込む器官を持たないため、水分のほぼすべてを餌から得ることになる。すなわち、餌の脂肪、糖類、タンパク質などが体内の代謝によって燃焼したときにできる水である。これは、乾燥地帯に住むカンガルーネズミが一生涯水を飲まず、水分を餌だけに頼っているのと似ている。なお、クジラは一般の哺乳類と比べて濃い尿を濾過できるように腎臓を進化させ、水分の消失を極力抑えながら余分な塩分などを効率良く排泄している。
皮膚が乾燥に耐えられない事や、自重により内臓が圧迫され臓器不全を起こす事などから、陸に上がる事は短時間であるか、若しくはまったく出来ない。
・哺乳類としての特徴
1.陸生哺乳類と同じく鼻孔(噴気孔)を有し、肺で空気呼吸をする。
2.体温は魚類のように外海の温度に左右されることなく一定で温血である。(種類により違うが概ね35度~36度)
3.普通一子が母体子宮内で成長し、出生後は一定期間母乳で保育される。


●クジラの歌(クジラのうた、英語:Whale song)http://bit.ly/Aq9awi
コミュニケーションを目的としてクジラが発する一連の音である。特定の種に属するクジラ(代表的には、ザトウクジラ)が発する、反復的でパターンが予測可能な音で、その発声が、鯨学者に人間の歌唱を想起させるものを指すために「歌」とよばれる。
ザトウクジラの歌は有名である。
音(声)を発生するのに使われるメカニズムは、クジラの種類により異なっている。
とはいえ、クジラ、イルカ、ネズミイルカ(porpoise)は、陸上の哺乳動物に較べて、すべてコミュニケーションを目的とするこのような音やその感覚に大きく依存している。
これは、水中では光の吸収が大きいため視界が悪く、また、空気中に較べると、水中では分子の拡散速度が相対的に遅く、嗅覚が有効に働かないためである。
加えるに、水中での音の速度は、海水面上において大気中の速度のおよそ4倍である。
海の哺乳動物たちは、コミュニケーションや摂食において聴覚に非常に依存しているため、世界中の海洋で起こっている、船舶航行や軍事用のアクティブソナーや海洋地震による環境雑音の増加は、海洋哺乳動物に対し悪影響を与えつつあるとして、環境保護論者や鯨学者たちの関心を集めている。
https://youtu.be/w0WYG59L_Rw
https://youtu.be/o6ue6GfYFfE
 
●クジラ学(クジラがく、Cetology)http://bit.ly/zl0k5p
海棲哺乳類学の一分野であり、クジラ目に属するクジラ、イルカ、ネズミイルカ科の約80種の動物を対象とする。
英語でクジラ学を表すCetologyは、ギリシア語でwhaleを意味するκητος(cetus)とknowledgeを意味するλόγος(logos)の合成語である。
クジラ学を研究するクジラ学者は、クジラ目の進化、分布、形態、行動、社会の構造を明らかにすることを目的としている。
 
●クジラ目(クジラもく、学名:subordo Cetacea、鯨目)http://bit.ly/wJFXQe
鯨偶蹄目中の鯨凹歯類 (en) に属する、魚類体形の現生水棲哺乳類と、その始原的祖先である陸棲哺乳類、および、系統的類縁にあたる全ての化石哺乳類を総括した分類群を言う。
新生代初期の水辺に棲息していた小獣を祖として海への適応進化を遂げ、世界中の海と一部の淡水域に広く分布するに至った動物群である。
クジラとイルカが含まれる。
ただし、それぞれは系統学的グループでも分類学的グループでもなく、ハクジラの一部の小型種がイルカとされることが一般的である。
かつては哺乳綱を構成する目の一つであったが、新たな知見に基づいて偶蹄目(ウシ目)と統合された結果、新目「鯨偶蹄目」の下位分類となった。
もっとも、下位分類階級の「亜目」「下目」「小目」などで言い換えられることはまだ少なく、便宜上、従来と変わらず「クジラ目」が用いられることが多い
 
●ハクジラ亜目(歯鯨亜目、Odontoceti)http://bit.ly/zFly1t
鯨偶蹄目に属する分類群で、現生のクジラ類を2分する大グループの一つ。
リンネ式の分類では亜目の階級が与えられているが、クジラ類が偶蹄目から分岐した系統であるためハクジラ類、ヒゲクジラ類の位置づけは変動する可能性が高い。
またイルカもハクジラ類に分類される。
イルカは分類学的にはクジラと相違はなく、ハクジラ亜目の小型種の慣習的な呼び名である。
 
●鯨偶蹄目(くじらぐうていもく・げいぐうていもく)http://bit.ly/xB1znm
哺乳綱の1目。クジラ偶蹄目とも書く。鯨偶蹄類、鯨偶蹄上目などとすることもある。
遺伝子手法で明らかになった系統にもとづく新しい目で、旧来の偶蹄目(ウシ目)とクジラ目からなる。鯨偶蹄目を置くばあい、単系統のクジラ目は(分類階級を目より下げて)存続するが、側系統の偶蹄目は廃止される。
学名 Cetartiodactyla は、Cetacea(クジラ目)と Artiodactyla(偶蹄目)の合成語である。
 
●ウシ目(ウシもく)http://bit.ly/xATu9s
ウシ目(ウシもく)または偶蹄目(ぐうていもく) Artiodactyla は、かつて使われていた脊椎動物門 哺乳綱の1目。
現在の鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目)から鯨類(鯨目)を除いたグループによって構成されていた。
偶蹄類(ぐうているい)ともいう。
このグループは、ウマ目(奇蹄目)と共に、四肢の先端に蹄(ひづめ)をもつことを特徴とする。
ウシ目(偶蹄目)とウマ目(奇蹄目)を合わせて有蹄目と分類されることもあったが、現在ではウマ目はウシ目よりもネコ目やコウモリ目により近いとする説が有力であり、ウシ類とウマ類が共に蹄をもつのは、平行進化によるものであることがわかっている。
中新世以降次第に衰退していったウマ目に対し、ウシ目は次第に勢力を伸ばしていった。
現在では、カバ、イノシシ、ラクダ、キリン、ヤギ、シカなどの仲間を含む大きなグループに発展し、有蹄動物全体の約90%を占めている。
また、後述されるようにクジラ類をも内包することが明らかになりつつあり、非常に多様性に富んだ発展を遂げて、繁栄しているグループであることになる。
“偶蹄”目と呼ばれるように、ウシ目の特徴は、2つに割れた蹄である。これは第3指と第4指(中指と薬指)が変化したもので、主蹄(しゅてい)と呼ばれる。また、かかとにあたる部分に、副蹄(ふくてい)とよばれる小さな蹄がついているものもあり、岩場などでずり落ちないようになっている。
 
●くじら図鑑 http://www.whale-watching.jp/whale/
 現在、この地球上にいると確認されているクジラは83種類。イルカもクジラの仲間。20世紀に入って見つかった種類もあり、人間が発見していないクジラもまだきっといるに違いない。
・ヒゲクジラ類
 歯がなく、上あごに密に並んだヒゲ板によって、餌を濾し取って食べるところからヒゲクジラと呼ばれる。主に海中の動物プランクトン(オキアミ類など)を食べ、海域によっては郡泳性の魚類も食べている。シロナガスクジラ、ナガスクジラ、ニタリクジラ、ミンククジラ、ザトウクジラ、セミクジラ等がこの類に入る。
・ハクジラ類
 歯の数や大きさや形は種によって違いがあるものの、一生抜けかわらない歯を持つクジラをハクジラ類と呼んでいる。イカ・魚類を主とする海洋動物を食べ、シャチなどは温血動物も食べている。マッコウクジラ、アカボウクジラ、ゴンドウクジラ、マイルカ、ネズミイルカ、カワイルカ等がこの類に入る。

●いらっしゃいませ! 鯨を知っていただくための『鯨百科ページ』です!
http://www.catv296.ne.jp/~whale/
●手作り鯨         ●くじらの天日干し
●モビー・ディック    ●空飛ぶくじら
●セミ親子連れ       ●ナスカ風くじら
●鯨とダイオウイカ     ●鯨船とクジラ達
●千葉のクジラ達
●2008年鯨グッズ展  ●2007年鯨グッズ展
●2006年鯨グッズ展  ●2005年鯨グッズ展
●2004年鯨グッズ展-1 ●2004年鯨グッズ展-2
●2003年鯨グッズ展
 
●鯨肉 - Wikipedia http://bit.ly/wuYjv8
鯨肉(げいにく・くじらにく) とは、食品として扱われる鯨類や、その小型種の一部の総称であるイルカ類の可食部全般を指す。
狭義にはイルカ類は除く。筋肉・内臓・鯨類特有の脂皮(脂肪層)などを含む。

鯨類は世界各地で鯨油など多様な利用がされてきたが、鯨肉もその中の重要な用途の一つである。
多様な鯨種や部位にあわせて様々な嗜好や調理法も生まれ、国や地域によって様々な食文化を形成してきた。
現在では商業捕鯨が大きく制限されているため、生産量が減少している。価格も商業捕鯨全盛期と比べると大きく値上がりしている。

鯨はしばしば最大の「魚」ととらえられ、魚肉のひとつという位置づけで古くから食用とされてきた。
そのため、以下の記述では哺乳類の鯨を「魚」として表記する場合がある。
 
●くじら料理の簡単レシピ http://www.simetani.com/resipi.htm
 
 
◆宇宙船には鯨油が使われている | 南十字星の光のブログ
https://ameblo.jp/azsx567/entry-12040472868
2015/06/18
画像:F1通信より-F1マシンに人工衛星用に開発された電気配線技術を使用宇宙空間のロケットの内部の精密工業用油は全部くじらの脳みそから
転載元:Kazumoto Iguchi's blogさんより抜粋して引用世界最高品質の超高級な不凍油として ...
 
◆宇宙船の稼働部はクジラの油を使用(再) | みんなheiwaニコニコ ...
https://ameblo.jp/entry-12169370621
2018/09/19
『宇宙空間】宇宙船の可動部には全部
『くじらの脳みそ油』が使われている/太陽に現われた“球体連合、”彼らの星旅技術に使われるのは『麻油/ヘンプオイル』
大麻草(ヘンプ)
2015/06/1811:13 - -
世界最高品質の超高級な不凍油としては、くじらの脳みそから取れる油が最高なのだ。だから、NASAは極寒の地である宇宙空間のロケットの内部の精密工業用油は全部くじらの脳みそから取ったものである。
さもなくば、凍ってしまい、宇宙空間でロボットアームも動かせないし、アンテナや太陽電池パネルも伸ばすことが出来ない。宇宙船の可動部には全部、くじらの脳みそ油が使われている。
米国がそのために潰すくじらの数は、我が国の調査捕鯨で捕獲するくじらの何百倍である。
 
◆【視点】産経新聞論説委員・長辻象平 国際捕鯨裁判 (1/3ページ)
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140506/cpd1405060500004-n1.htm
2014/05/06
■資源量の把握不能は乱獲招く
 論点を絞り込めば「資源」か「環境」かに行き着くだろう。
 捕鯨の問題である。日本は鯨を利用可能な天然資源と位置づけているのに対して、豪州などの反捕鯨国は鯨を保全すべき地球環境の一部とみなしている。
 よって立つ前提が異なるのだから、いくら議論を重ねても解決の糸口はつかめない対立なのだ。
 今回、調査捕鯨で日本が負けた国際司法裁判所(ICJ)での判決に携わった判事は、16人中10人が反捕鯨国の出身者だ。
 この中には米英の判事が含まれるが、両国などはかつての主要な捕鯨国だった。鯨油目的の捕鯨だったので、肉には関心がなく海に捨てていた。
 そうして大乱獲の限りを尽くした国々が今や声高に捕鯨反対を叫んでいるのだから、何とも理不尽なものである。
 米国が反捕鯨を主張し始めたきっかけには、ソ連との宇宙開発競争が関係しているという説がある。
 第二次大戦後のかなりの期間、ソ連の宇宙開発は米国を圧倒し続けた。ソ連のロケットの潤滑油にはマッコウクジラの脳油が使われていたので、米国はそれを難しくしようとしたというのだ。
 この説は噂の域を出ないが、マッコウクジラの脳油が精密機械用などに優れた用途を持っていたことを物語るエピソードである。ちなみに、ロシアは今も国際捕鯨委員会(IWC)においての捕鯨支持国だ。
 欧米諸国の捕鯨の目的は、多くの場合、食肉ではなかった。脂皮の部分から照明用や燃料用などの油を採ることに主眼が置かれていたのだが、石油の生産が急増するに至って捕鯨の必要性は薄らいだ。
 
◆くじらのお話 | 南房総市朝夷商工会
http://asai.or.jp/?page_id=199
くじらは捨てるところがない?
くじらの用途は香水からダイナマイト迄と、とても幅広く、肉は食用として、また内臓や皮・骨などは房州枇杷の肥料としても利用されています。
鯨油はくじらの皮を、ドロドロに溶かし、分離した後の透き通ったきれいな液体です。この鯨油は中性洗剤や、口紅の材料などに利用されます。また優れた機械油としてロケットエンジンや金属工業の潤滑・圧延油・界面活性剤などに使われています。
 
◆反捕鯨の病理学 (第3回)
http://luna.pos.to/whale/jpn_nemo5.html
3 アメリカ・インテリの反捕鯨病を観察する(承前)
 アメリカ・インテリの反捕鯨病の実例をさらに挙げよう。 佐倉統『現代思想としての環境問題』(中公新書、1992年)にこんな箇所がある。
 ぼくは鯨の肉を食べること自体には反対ではない。 どこの民族が何の肉を食おうと勝手である。 問題は、何を誰が食べるかではない。ある動物種が絶滅するかどうかである。(…)
 あるとき、このような意見をアメリカの友人に話したところ、彼女はどうしても納得できないと言い張った。 日本で開かれた国際学会のために来日した彼女を含め、10人くらいで鍋を囲んでしゃぶしゃぶをつついていたときのことである。

 「鯨は人間のように賢い動物だ。 それを食べることがどうして許されるのか?  あなたはチンパンジーの研究者でしょう(彼女もチンパンジーを研究している)。 チンパンジーを食べることが許されますか?」

 それは困る。 日本には、チンパンジーを食べる習慣はない。 だから、日本の食習慣に囲まれて30年間も過ごしてきたぼくにとっては、鯨を食べることとチンパンジーを食べることは、等価ではない。 アフリカの奥地の人々がチンパンジーを食べる風習を持っているとしたら、おそらくぼくは反対するだろう。 チンパンジーは貴重な種であり、絶滅寸前だ、という理屈をもって。 これは100パーセント、ぼくの(さらに、多くは北側諸国に属しているチンパンジー研究者の)エゴである。 アフリカ原住民の食習慣と、北側チンパンジー研究者の仕事と、どちらを優先させる か、という問題である。(…)
 トンデモ本とは何か。 内容がトンデモない本のことであるが、しかし意図的にデタラメな本を作り上げたのではない。 「トンデモ本の著者たちはみんな大まじめであり、読者を笑わそうなどとはこれっぽっちも思っていない。 しかし、常識ある人間が見れば、その内容は爆笑するしかない代物なのである」と序文に定義されている。
 こうしたトンデモ本を真面目に信じ込んでしまうのは、いわゆる大衆ばかりではない。 一見知識人風の人間こそ引っかかりやすいのであり(リリー自身が博士号を持つ人物であることを思い起こそう。『トンデモ本の世界』にはロケット工学で著名な糸川英夫を初め、トンデモない博士が次々と登場する)、アメリカに鯨イルカ真理教が蔓延したことについては知識人(ただし二流の)の責任も小さからぬものがある。 次にその点をより具体的に考察しよう。
 菜食・肉食についてはどうか。 ギルは河合雅雄を批判しつつ、「肉食=悪、菜食=善」というのは偏見だと正しく指摘している。 また菜食主義者の思想は肉食動物の否定にもつながるとして、アラン・ワッツなどを引用しつつ、「生きることを決心することは殺すことだということを率直に認める」「食事のために殺されたあらゆる生物は大事に慈しまれなければならない。 ”食べたいほど愛している”に加えて”愛するほどに食べる”というわけだ」「もしトリが殺されて、なかなかおいしい料理にならなかったとしたら、そのトリは無駄に死んだのである。 私のために亡くなった生きものに対して、せめて料理の傑作にしてあげ、味わい楽しんであげることによってたたえよう」と、極めてバランスのとれた認識を示している。
 
◆反捕鯨を主張する国が日本から鯨油を輸入か 矛盾しないよう細工も?
https://news.livedoor.com/topics/detail/15775779/
2018/12/21
弁護士である筆者が、欧米反捕鯨国の傲慢さを暴いた映画を紹介している
反捕鯨のアメリカが宇宙開発のために鯨油を日本から輸入していたという
「高級アルコール」と称し反捕鯨の立場と矛盾がないよう小細工していたそう
https://blogos.com/article/346832/
私は、和歌山県太地町出身であることもあり、捕鯨容認派である。
 今回のIWCからの脱退報道に接して、ようやく脱退に踏み切ってくれたかとの感想を持っている。
 私の立場は、以前イルカの追い込み漁に関して記載したブログをもとに、作られた下記の記事を参照して頂きたい。
 ↑↑↑↑↑該当する記事は削除された可能性がございます。
 また、太地町で町民を挑発したり盗撮して作成されたザ・コーヴという映画の虚偽、欧米の傲慢さを暴き立てることに成功した映画「ビハインド・ザ・コーヴ」についてもブログで触れたのでこれも参照されたい。
 http://win-law.jp/blog/sakano/2017/11/post-209.html
この映画を御覧頂ければ、いかに欧米反捕鯨国が身勝手な主張をしているか、理解して頂けるだろう。
 
◆捕鯨とマグロ漁
https://00m.in/vCpPF
  捕鯨問題
 戦後の食料不足の時代、日本人にとってクジラは大切なたんぱく源だった。
 日本人が口にした肉類の40%がクジラだった年もある。
 その後、学校給食などで「鯨の竜田揚げ」は活躍した。
 その後、家庭の食卓から遠のき、
消費量は1962年のピーク時の約23万トンから約5万トン( 2013年 )に減った。 
 日本人は食べる以外にも、ひげを靴べらにしたり、骨を肥料に使うなどしていた。
 しかし、欧米人の捕鯨の目的は「鯨油を得る」ことであった。
クジラの油は、街灯に利用されたり、石鹸やマーガリンの原料にしていて、身は捨てていた。
 
◆イオン液体の宇宙適用性の研究|JAXA|研究開発部門
http://www.kenkai.jaxa.jp/research/pastres/ionicliquid.html
研究の背景
従来の宇宙用潤滑油の主な課題として、境界潤滑(油膜形成が不十分で摩擦面が接触する状態)下の摩擦摩耗特性向上があります。宇宙用潤滑油としてフッ素油と炭化水素油が広く使用されていますが、フッ素油では腐食摩耗が進行するという問題があります。 このため、炭化水素油を使用する場合が多くなっていますが、炭化水素油の境界潤滑特性の改善に必要な高真空中で使用できる極圧剤(摩擦面に一種の保護膜を形成する添加剤)は開発されていません。 このような問題点を解決するために、新規潤滑油としてのイオン液体の性能評価を行っています。また、協同油脂株式会社殿と共同でイオン液体グリースの開発を進めています。
 
◆Santovac 5 拡散ポンプ オイル - Webshop
https://shop.edwardsvacuum.com/products/list
この合成オイルは、宇宙船の潤滑油として開発されたオイルを原料とするポリフェニル エーテルです。きわめて低い蒸気圧と卓越した熱安定性を持ち、他のオイルに比べて表面湿潤の速度が遅く、"クリープ"の度合いが小さい傾向があります。このオイルは10-7 Pa未満の非常にクリーンな高真空および超高真空用途(電子顕微鏡、質量分析、表面物理学など)で使用されています。このような用途では、このオイルの優れた高真空性能とポンプ システムへの侵入傾向の低さが推奨理由となっています。このオイルは、通常の運転温度において、化学的に安定し、耐食性があり、安全かつ無毒です。オイル分解生成物(衝撃などに起因)は導電性を持つ傾向があります。優れた潤滑品質を有し、真空システム機構の潤滑に使用できます。
 
◆オメガオイル|工業用オイル・潤滑油・グリース/食品機械用
http://www.omegaoil.co.jp/industrial/nsf.html
オメガ潤滑剤はあらゆる食品加工機械に対応する食品機械用潤滑剤を取り揃えております。高品質の優れた性能のオメガ食品機械用潤滑剤を御使用しますと、潤滑不足による突発的な機械トラブルの低減とメンテナンス時間の短縮を図ることが出来ます。これにより無駄なコスト削減・生産性の向上により企業利益につながります。

■食品機械用潤滑剤(医薬品・化粧品機械)について
食への安全意識の高まりから、消費者は異物混入に対してより正確な情報提供と的確な対応を求めるようになってきています。食品異物混入は製品の品質管理・衛生管理の状況を反映することが多いので、消費者にとっては各企業の対応の仕方が企業力・企業体質そのものであると写るのは当然の事といえます。
また製造工程内で食品加工機械に使用するオイル・グリスも食品異物混入の課題の重要な点の一つです。食品加工機械には通常の工業用潤滑剤よりも安全な食品機械用潤滑剤を使用する事が望ましいと言えます。そこで弊社は安全で高性能・高品質なオメガ食品機械用潤滑剤(NSF H1 食品機械用潤滑剤)をご提案致します。
食品加工機械も、その機能を十分に発揮させ良好な状態を長く維持するためには、摺動部や軸受けの潤滑剤の使用及びメンテナンスは欠かせません、また求められる性能も工業用潤滑剤と同じであります。しかし食品機械用潤滑剤を製造するのにはNSFで登録された安全な化学物質で製造をしなくてはいけない為、食品機械用潤滑剤は性能が悪いとの話をよく耳に致しますが、オメガ食品機械用潤滑剤は独自に開発した人体に影響の無いメガライトという添加剤がNSFで認められています。その結果、食品機械用潤滑剤でも通常のオメガ製品と変わらない最高の品質・性能を発揮します。
 
◆宇宙で活躍するロボットたち 宇宙飛行士の山崎直子氏の講演
WRS「人とロボットと宇宙が紡ぐ未来みつめて」 / World Robot Summit 2018
https://robotstart.info/2018/10/21/wrs-space
2018/10/21
宇宙で活躍するロボットたち 宇宙飛行士の山崎直子氏の講演 WRS「人とロボットと宇宙が紡ぐ未来みつめて」 /World Robot ... そのため、潤滑部分、潤滑油に特別なものを使用する必要がある。
宇宙船の中をプカプカと浮くロボット。
Robonaut
宇宙飛行士の船外活動をサポートするアメリカ製のヒューマノイドロボット。実証実験中。
SPHERES / INTBALL
宇宙船の中をプカプカと浮くロボット。SHERESはアメリカ製、INTBALLは日本製。宇宙飛行士が作業する際に写真や映像を撮影する記録係。
KIROBO
ロボスタの読者には知っている人も多いと思うが、2013年に初めて人工知能を搭載したロボットとして宇宙に行った会話ロボット。宇宙飛行士と会話を楽しんだ。

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