ダイエット中に欠かせない食材があります・・・!

その、5選・・・を紹介しますと・・・。


朝に食べたい食材は・・・?


一日の出発である、朝に食べたいモノとは
一体、何を食べればいいのだろうか?

たとえダイエット中でも
朝食はとっても大事です。

でも、
むやみに、何でもいいわけではありません。

朝食に何を食べたら良いかは、その答えとして

それは
「昼と夜の食事に足りないもの」です。


ランチや夕食が外食がちだと、
どうしても野菜不足になります。


また、
肉や肉の加工品の多い料理に偏ったり、
動物性の脂質を摂り過ぎてしまったりしがちです。


過剰なものを避け、
足りないものを食べる・・・・ことが鉄則です。


これが
3食の中で最も自宅で食べることが可能な朝食の理想型なんです。

ダイエット中の食事には様々な食材が必要です。

カラダに良い、と言われる食材は多々あれど、
何かに偏った食事はおススメできないのも事実です。

その理由は

同じ食材には同じ栄養素が含まれているわけで、
食べるものが偏ると、摂取する栄養素まで偏ってしまうからです。

バランス良く食べるために、
ダイエットに欠かせない食材で
現代人に不足しがちなものを5つをご紹介です。


.その1,野菜類・・・

健康を維持する上でも欠かせないと認められている野菜類です。

実際、野菜類には、
・炭水化物
・脂質
・たんぱく質・・・という三大栄養素を活用するために欠かせません。


・ビタミン
・ミネラル・・・などと、体脂肪合成を緩やかにしてくれる
        食物繊維が含まれていて、

        ダイエットを意識する人にも欠かせません。

種類も、
・葉もの野菜や根菜類、
・キノコ類や
・海藻・・・など、様々な種類を食べるようにします。

でも
市販の野菜ジュースには期待するほどの食物繊維量が含まれないので、
やはり野菜料理として食べることが必要です。


その2,乳製品・・・

牛乳は太りそうなので、
豆乳などに、というのもOKなのですが、
実は牛乳にしか含まれない栄養素も多くあります。


他の○○ミルクは栄養素の内訳が違うため
代用ができないのも事実です。

例えば
豆乳は豆製品の代用品だと思うようにします。

実際のところ牛乳を飲む人のほうが
40%も肥満が少ないという調査結果もあります。


だから
太る事を過剰に恐れる必要はありません。

牛乳で大事なのはビタミンB群です。

三大栄養素のうち、
・炭水化物と
・脂質は、
・ビタミンB群と一緒に摂らないと体内で上手に活用することができません。

きちんとエネルギーを活用する栄養バランスが整うために
肥満者が減少するとも分析できます。


乳製品に多く含まれるビタミンB群が不足すると
肌荒れの原因にもなってしまいますので、要注意です。

意外かもしれませんが、
牛乳はビタミンとミネラルの宝庫です。


プレーンヨーグルトにはプラスして乳酸菌が含まれているので、
牛乳かヨーグルトを一日に250gを目安に食べるといいですね。

それは
コップ1杯のミルクとヨーグルト1個くらいが目安です。

その3,果物・・・

果物からは
生食でしかとれないビタミンCや食物繊維、
妊活に欠かせない葉酸などがとれるので、
毎日食べたい食材の一つです。

叉、
便秘がちな人は、朝の果物を習慣づけてみるのもいいですね。

ダイエットを意識する人におススメなのは、
キウイフルーツや
イチゴ、
リンゴと
柑橘・・・・類などがオススメです。

反対に避けたいものは
バナナなどの糖分の多いトロピカルフルーツを
大量に食べることは避けたいです。


ちなみに
日本人の平均摂取量が111.9gということなので、
目標の200gまでもう倍量食べてもOKです。

たとえば、
小鉢1杯位は、毎日食べるように心がけましょう。
.
その4,たんぱく質・・・

体内時計を整えるためにも、
朝食でたんぱく質を摂取することが欠かせません。


とはいえ、
その種類を考え直すと食事のバランスが整います。


例えば、
たんぱく質を含む食材は
・肉
・魚
・卵
・豆製品などです。

普段多く摂り過ぎてしまうものは朝食では摂らず、
昼夜の食事で不足しそうな種類を選ぶのがコツなんです。


普段肉類が中心という人は魚系を摂ります。


ツナ缶などを活用しても良いでしょう。


多くの日本人が豆類や卵類を毎日摂らないようなので、
朝食では卵や豆腐を食べるようにするのも良いでしょう。

また、
たんぱく質の質もそれぞれ違うので、
いつも同じものを食べないようにするのも上手な食べ方です。


例えば、
納豆が良いと言っても、納豆は万能な栄養素を持っているわけではありません。

何かが過剰にならないように
種類を変えて食べるのが大事で、朝食ではどれか1品あれば十分です。
.

その5、ご飯やパン・・・

朝食できちんと体温を上げるためには
少量でも炭水化物が必要です。


ご飯やパン等を少量、
片手分量くらいは食べましょう。

朝の炭水化物は、
午後以降の甘い物の過食防止にもなります。

特にパンを選ぶ場合には
甘くないものをチョイスするのがダイエッターの掟です。

菓子パンはその内訳としては
「菓子」なのです。


だから、ダイエット中は
食べる頻度を控えましょう。


食べる時は
野菜類と一緒になったものがおススメです。

単品食べはNGなのです。


バタートーストだけ、
おにぎりだけ、・・・といった

食べ方からは早めに卒業・・・です。

生活のスタイルを変えて行くことで改善できます。

このように
結局のところ結構手間がかかってしまうようにも思われます。

これらをふまえて次のような献立でもOKです。

・シリアル+ミルク+フレッシュフルーツに野菜スープ

・焼き鮭と野菜をトッピングしたお茶漬けとフルーツヨーグルト

・刻んだ野菜とツナとチーズを乗せたトースト・・・・などなど、
 できるところから少しずつ、週に何度かでも朝の食事を
 変えてみるところからスタートしてみると慣れてきます。


ダイエットは、時間をかけて行わないと
リバウンドの元になってしまいます。

せっかく、
自分の望みのスタイルをゲットしても
ちょっとの不注意や気のゆるみで努力
が消えてしまいます。

欠かせない食材を常に意識して行いましょう・・・!