【iFree NEXT NASDAQ100 インデックス暴落】手持ち投信のふりかえり

ハイテクが大暴落した1週間やった。

これからもハイテクは下がるで。
（かー坊はVGTを売ったから、ハイテクが上がると悔しい）

かー坊はいつも同じことゆーてるやん。

そーいや、楽天証券からNASDAQ100が急落したってメール来てたなぁ…。

みなさん、こんにちは。ヒヨッコ投資家　こかです。

9月4日、9日、保有中のiFree NEXT NASDAQ100の基準価額下落のお知らせが届きました。

NASDAQを含め、米国株相場全体が調整局面を迎えた1週間でした。

わたしの投資信託も大きく下げました。

今日はNASDAQ100投信をゆるく振り返ります。（本当にゆるいです）

本日もぜひ最後までご覧ください。

NASDAQ100の含み益が縮小

2020年9月13日現在の評価損益

一時は＋30%くらいだったNASDAQ100投信の含み益が、＋21%に縮小しました。

強気一辺倒だったハイテク株が売られています。

ハイテク株相場の調整が続いている。10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比405ドル安の2万7534ドルで終えた。
前日に急反発したアップルやマイクロソフトなど主力ハイテク株が再び下落し、売りがさらに続くとの見方が広がった。
ハイテク株は夏場の急伸で米相場の上げを主導してきたが、割高感はまだ払拭されていない。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL11H1O_R10C20A9000000/

「ボラティリティが高い」を実感

「NASDAQ100はボラティリティが高いから」と言われるゆえんを実感しました。

1日で5%も価格が上下する商品は、ボラティリティが高いと判断されるでしょう。

値動きに抵抗がある場合は、もっと市場全体をカバーできるインデックスにしたらよいと思います。

市場全体の中にもNASDAQは含まれるのですから。

株価を見ないという荒技

もしくは、日々の価格を真剣に見ないという荒技もアリです。

わたしは証券口座を開いても、眺めている程度（LOOK）でしっかりと見ている（WATCH）わけではありません。

まだ現金化するつもりはないし、毎日必死に見てても意味ないかな…と思い、ボ〜ッと眺めています。

戦略的ズボラ投資

株価を真剣に見ーひんとは何たることや！

毎日、必死に株価を見るなんてできひんがな。

いい感じ（？）に手を抜いてるからこそ、継続できていると自分を正当化しています。

「インデックスの積立投資」という手を抜ける仕組みを作る…、戦略的ズボラ投資と言いましょうか。

自分の気質を活かしてゆるゆると続けている次第です。

「NASDAQの調整はよいけれど、自分の積立日だけ上昇するのだけはやめてくれ」と思いつつ、数年後に化けてくれることを楽しみにしています。

今日はゆるめ振り返りなので、ここまで。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

最高のフィナーレを。