堺の信長オヤジ、「ネット営業」VS「アナログ営業」。それが問題だ! | 『二刀流信長オヤジの野望』@大阪本町コンサルティング株式会社

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コンサルタント兼行政書士「谷口誠良」の熱血ブログ

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 堺市・新金岡の「谷口行政書士事務所」所長の谷口誠良(まさよし)です。

当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

 

 6月に入り、俄然仕事が忙しくなってきました。

大阪府休業要請外支援金」や「持続化給付金」の申請をサポートする毎日です。

4月~5月までは外出自粛で暇過ぎてどうしようと言う位時間を持て余していたのが嘘のようです。

 

ここに来てHP、ツィッター、Facebookを見て仕事の依頼が少しずつ増え、依頼の7割は「ネット営業」によるものです。

開業して2年目に入ってようやく「ネット集客」が日の目を見ました。

開業時には自力で名刺代わりの最小限の素人ホームページを制作。

アメブロ、Twitter、Facebook、Instagramを時々更新し地道な努力を重ねてきた成果かもしれません。

最近ではコロナ対応関連のHPのコンテンツも少し追加しました。

今後も"継続は力なり"で地味に「ネット集客」は続けていこうと思っています。

 

一方、開業時より前職OBの紹介であったり、身内や知り合いの紹介で仕事の依頼を受けるなど人脈を使っての営業でここまでやって来ました。

 

昨夜突然元梅田のイタリアン・バー女店長から「深夜営業許可」を是非私にお願いしたいという電話が入りました。

実は昨年末に知り合い経由でワインバー開業に伴う許認可の相談を受けていましたが、コロナで立ち消えとなっていた案件。

話を聞くとコロナの影響で開業が大幅にズレ込んだが、自分の夢であった念願のお店を近々オープンさせるとの事でした。

 

ここにきて半年前に応急措置的に勉強した風営法・深夜営業許可の知識も完全に抜け落ちてしまっているのでまた知識の詰め込みに忙しくなりそうだ。

早速来週には図面作成にかかる業務提携をしている一級建築士の飲み友達を連れだって面談・調査に出かけることになりました。

やはり人脈による信頼関係の縁は強いものと感じますし、この種のアナログ営業」も捨てがたいです。

 

ネット営業」VS「アナログ営業」。

営業経験ゼロでシステム音痴の私にとって、どちらが良いとか向いているとかは関係なく、自分でもちょっと頑張ったらできる程度の「ネット営業」と「アナログ営業」の両方をバランスよくやるだけかなと思います。

 

不器用なタイプの人間には、あれやこれやと試行錯誤しながらやっていくしかありません。

失敗したらしたらで次のやり方を考えるしかないと思います。

 

今月もあと残りわずかで、前半戦は終了だ。

コロナの影響で当初計画はグダグダになってしまったが、今が踏ん張り時の正念場。

経験を積み新たな業務知識を入れ、思いっきり後半戦に臨むつもりだ。

 

本日はこれにて

ごきげんよう

 

谷口行政書士事務所

 

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