堺の信長オヤジ、『人間万事塞翁が馬』。「麒麟はきっと私の所にきてくれるよね」! | 『二刀流信長オヤジの野望』@大阪本町コンサルティング株式会社

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コンサルタント兼行政書士「谷口誠良」の熱血ブログ

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 堺市・新金岡の「谷口行政書士事務所」所長の谷口誠良(まさよし)です。

当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

 

9月も後半に入り、期末目前です。

前職銀行員時代は期末といえば1年で一番で忙しい時でもありますが、自営業になった今は「期末感覚」のかけらもありません。

でも最近土日も仕事をしている日が多いせいか「曜日感覚」もなくなっているのも確かです。

 

一年前のブログを今読んで振り返ってみると、9月は行政書士として出発しようと決意したサラリーマン人生のひとつの転換期であったように思います。

会社を辞めるかどうかを最終決断を下したのも丁度この時期。

1週間の休暇を取り、周りの意見を聞いたり、親しい友人に相談をして結論を出しました。

 

そしてこの時期、堺市税務署の記帳指導を受けたり、OBのプライベートの会合に参加したり(名刺交換目的)、開業時に作成したホームページのリニューアルに着手したり、岸和田商工会議所に入会したりで気持ちは「会社退職」で固まっていました。

最終的には12月の63歳になる誕生日に円満退職しましたが、この9月を境に専業行政書士の自覚を持って一歩も二歩も大きく前に歩み出したのでした。

 

今年になって念願の専業経営がスタートしたものの、想定外の「新型コロナウイルス」が現れた。

5月のGW(GO TO HOME)明けまでは全く仕事にならず、会社を辞めて果たして正解だったのかと悔やんだ時期もありましたが、『人間万事塞翁が馬』の中国の諺のとおり、6月に入り何とネットからの集客により仕事が増え、やっと軌道に乗せることができました。

 

今年も後残すところ3ヵ月ちょっと。

そろそろ来年の儲け頭となる「業務の柱」を決めないといけない。

今までは何でも屋さんで通用したが、「専門特化」一点突破型の経営を模索するべき時がきた。

 

『麒麟がくる。きっとくる。大きな大きな〇〇を持って・・・』

 

 

本日はこれにて

ごきげんよう

 

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