特定の天体と共鳴しすぎ??自分の可能性をまっすぐ見よう!
高松・横浜横須賀、複数拠点で活動する星読みセラピスト、ナンシーです。
最近、セッション依頼も多くうけるようになり、
ありがたいことに色々な方の星を読ませていただいてます!
星読み冥利につきる展開。
本当に皆さまありがとうございます!
さてさて、今回はそんなセッション過程で、どうしても気になること&気づきがあったのでシェアしたいと思います。
人は生まれた瞬間に、太陽系のそれぞれの天体から受ける周波数・エネルギーを受けています。
その周波数の具現化が、あなたや私の性格、行動、思考パターン、今世におけるミッションなどです。
それを読み解くための図が出生時のホロスコープ(ネイタルチャート)
これは、占星術をやる方にとっては大前提の話と思っています。
たとえば、先日お会いした方は「トランスサタニアン」とのつながり方に、目を見張るものがありました。
変革の星 天王星
夢・理想の星 海王星
運命と破壊と再生 冥王星
太陽系システムの最外に位置する三つの天体を総称して、トランスサタニアン。
その方には、アイデアや行動力、普通の人には思いつかないような理想、理念がありました。思想も破天荒。理念、理想はまさに、「パイオニア、開拓者」という言葉がぴったり。
結構いろんな人見てきた私も、久しぶりに圧倒されました!
しかし、一方で実生活はそれと真逆。
理想や夢があるが、そこに向かうための”胆力”というかエネルギーが足りない。。。
ホロスコープチャート自体を見ていても実際にその理想に向かっていくに十分な素養があるのに、何故。
?
?
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お話させていただいて、より深く見ていくと、月、水星などの「個人天体」について、ことごとく使えていない!
土星、木星になどの「社会天体」については、自分ってそんな要素ありませんよ、という感じ。
トランスサタニアンって、確かにものすごいパワーを持っています。
時代さえも、世界さえを変えちゃうような。
でも、遠くにあり過ぎて、リアル感が薄くなっちゃうんです。
これをやりすぎちゃうと、俗に言う、誇大妄想の世界になってしまいます。
夢や理想に近づくためには、リアルの積み重ねで、道を作っていくしかない。
月=自分の命の根っこを捕まえ
水星=正しく思考し
金星=感覚を研ぎ澄まし
太陽=なすべきことを見つけ
火星=そこに向かっていく
木星=チャンスをつかみ
土星=課題を乗り越え
トランスサタニアンの象徴する、「運命」に辿りつく。
個人意識⇒社会意識のプロセスがどうしても重要。
この方の場合は、特に月と水星のつながりが弱く、
私生活を整えること、冷静に思考してみることについて、自分でも注意して見ていくと、
今まで不循環を起こしていたものが、上手く回りだす、お伝えしました。
やはり
リアルを重ねてイデアに至る
すっとばしているように見えても
夢を叶えている人って、この経験を絶対しているはずですよね。
たとえば「月」と繋がり過ぎている場合
不安感が強すぎて、行動できない、、、とか
「火星」と繋がり過ぎている場合は
行動のエネルギーが強すぎで、本来の目的を見失う、、、など。
もちろん、繋がりすぎが悪いわけではないんですよ。
それがその人の個性ですし、他の人にはまねできないオリジナリティを担う部分でもあります。
だけど、他の部分を無視したときに、どうしても不循環が起こります。
無視している部分は、自分の知らない可能性の場所。
Horo- は 「全体」
Scope は 「範囲」
ホロスコープは、まさにその人の「全て」の可能性を知るため鏡。
繋がっている部分を識る
繋がっていない部分を識る
自分のもっている「質」を客観的に観るためにも、ホロスコープリーディングをぜひ受けてみてくださいね。
・なんで、そもそも特定の星と無意識のうちに、つながりすぎちゃうの?
・正しく星々と仲良くするためには?
にフォーカスして書いてみたいと思います。
内容整理中です!そのうち書きまーす。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
最近、セッション依頼も多くうけるようになり、
ありがたいことに色々な方の星を読ませていただいてます!
星読み冥利につきる展開。
本当に皆さまありがとうございます!
さてさて、今回はそんなセッション過程で、どうしても気になること&気づきがあったのでシェアしたいと思います。
それって繋がりすぎてない?
人は生まれた瞬間に、太陽系のそれぞれの天体から受ける周波数・エネルギーを受けています。
その周波数の具現化が、あなたや私の性格、行動、思考パターン、今世におけるミッションなどです。
それを読み解くための図が出生時のホロスコープ(ネイタルチャート)
これは、占星術をやる方にとっては大前提の話と思っています。
でも、ときどき、どうしようもなく個性的な周波数を放っている人もいます。
たいてい見ていくと、そういう人の場合、月~冥王星までの10天体の内、特定の天体と繋がり過ぎている、共鳴し過ぎている。
たとえば、先日お会いした方は「トランスサタニアン」とのつながり方に、目を見張るものがありました。
変革の星 天王星
夢・理想の星 海王星
運命と破壊と再生 冥王星
太陽系システムの最外に位置する三つの天体を総称して、トランスサタニアン。
その方には、アイデアや行動力、普通の人には思いつかないような理想、理念がありました。思想も破天荒。理念、理想はまさに、「パイオニア、開拓者」という言葉がぴったり。
結構いろんな人見てきた私も、久しぶりに圧倒されました!
しかし、一方で実生活はそれと真逆。
理想や夢があるが、そこに向かうための”胆力”というかエネルギーが足りない。。。
ホロスコープチャート自体を見ていても実際にその理想に向かっていくに十分な素養があるのに、何故。
?
?
?
お話させていただいて、より深く見ていくと、月、水星などの「個人天体」について、ことごとく使えていない!
土星、木星になどの「社会天体」については、自分ってそんな要素ありませんよ、という感じ。
トランスサタニアンって、確かにものすごいパワーを持っています。
時代さえも、世界さえを変えちゃうような。
でも、遠くにあり過ぎて、リアル感が薄くなっちゃうんです。
これをやりすぎちゃうと、俗に言う、誇大妄想の世界になってしまいます。
個人意識⇒社会意識のプロセス
夢や理想に近づくためには、リアルの積み重ねで、道を作っていくしかない。
月=自分の命の根っこを捕まえ
水星=正しく思考し
金星=感覚を研ぎ澄まし
太陽=なすべきことを見つけ
火星=そこに向かっていく
木星=チャンスをつかみ
土星=課題を乗り越え
トランスサタニアンの象徴する、「運命」に辿りつく。
個人意識⇒社会意識のプロセスがどうしても重要。
この方の場合は、特に月と水星のつながりが弱く、
私生活を整えること、冷静に思考してみることについて、自分でも注意して見ていくと、
今まで不循環を起こしていたものが、上手く回りだす、お伝えしました。
やはり
リアルを重ねてイデアに至る
すっとばしているように見えても
夢を叶えている人って、この経験を絶対しているはずですよね。
ホロスコープという言葉の意味を知っていますか?
今回はトランスサタニアンと繋がり過ぎている例でしたが、たとえば「月」と繋がり過ぎている場合
不安感が強すぎて、行動できない、、、とか
「火星」と繋がり過ぎている場合は
行動のエネルギーが強すぎで、本来の目的を見失う、、、など。
もちろん、繋がりすぎが悪いわけではないんですよ。
それがその人の個性ですし、他の人にはまねできないオリジナリティを担う部分でもあります。
だけど、他の部分を無視したときに、どうしても不循環が起こります。
無視している部分は、自分の知らない可能性の場所。
Horo- は 「全体」
Scope は 「範囲」
ホロスコープは、まさにその人の「全て」の可能性を知るため鏡。
繋がっている部分を識る
繋がっていない部分を識る
自分のもっている「質」を客観的に観るためにも、ホロスコープリーディングをぜひ受けてみてくださいね。
次回ブログでは
次回のブログでは
内容整理中です!そのうち書きまーす。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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