昨年11月版・全国統一小学生テストを受けてみた(受けていた)


さてさて、連休初日は、四谷大塚・予習シリーズ準備講座の第2回でございました。

今回の講座では、初回に行われたテストの返却があったのでありますが、
どうやら前年11月に行われた全国統一小学生テストをそのまま受けていたようで、しっかりと偏差値なども添えられた状態で返ってきておりました。

全統小の問題
11月版なので簡単な問題ではない。

結果は、算・国・総合、揃ってバランス良く偏差値60強ということで、今がまだ9月であることを踏まえれば、かなり上々ではないかと思っております。
特に国語は、最近の模試でやや迷走もしておりましたので、大台を超えられたというのは、かなりの朗報でございました。

課題となったのは、やはり「ジュニア新演習」や「RISU」に無いタイプの算数の問題でありまして、
平面図形や立体図形、特殊算が絡むようなタイプは全滅に近い感じになってしまっておりました。😱

我々というのは、同じ問題を3~4回…、時に10回くらい繰り返す 過激な反復派 でございますゆえ、「通ってきたタイプの問題」であれば、初見でも応用でも意外な強さがあったりするのですが、図形や特殊算という未体験ゾーンになってしまうと、基本中の基本問題にもカラッキしの弱さがございます。

前回の記事でも述べさせてもらいましたが、今はジュニア新演習もRISU算数も完了した状態にありますので、『特Aクラス問題集』『算数ラボ』などから、どんどんと未体験問題をこなしていくことが、次のステージへつながっていくのだろうという気がいたしました。

ということで、次なる次元へウェイウェイ! …と言いたいところなのでありますが…

過去問とは言え、相対的な位置が分かってしまったのは、やや悪材料というか、血肉の鎮静化と申しましょうか…、
我々が11月全統小で目指す地点というのは、まさに偏差値60程度ということもあり、かなり気が緩んでしまったのも確かであります。

偏差値なんてものはナンボあっても一向に構いませんので、しっかりと取り組んで参りたいのですが、
今日は、就寝前の漢字と語彙を「まぁ…明日でいっか! 疲れたしぃ! 結果出てるしぃ!」みたいになってしまいまして、なんだか良くない雰囲気を感じます…。

特別選抜クラスが存在していればそういった慢心もなかったと思いますが…、さてどうなりますことやら。