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2019.12.04
カテゴリ：子育て
我が家はほとんど医者に行かない
町の医療費助成の恩恵をほとんど受ける事なく 対象年齢が終わってしまった… 年間の医療費なんて 私の花粉症と娘'sの歯医者、奥さんの眼科くらいのもの ま、時折、私が鼻をズコズコすると 近くの医者に行って、風邪薬をもらいに行くかな ぐらいしか医者に行かない インフルエンザのワクチンは打たない 打ってもかかる時はかかるし 単に重症化しないためだけに打つには、医療費が高いかなぁと感じるし インフルエンザの薬として、今では一般的な、タミフル、リレンザ、ゾフルーザといった効果薬も 治るのが1日早い程度で、実際の効き目は、それ程の効果とは言い難いと思うので⁉︎ となると、やっぱ自然治癒が一番でしょ！ インフルエンザで高熱が何で出るのかって事を考えれば ワクチンだ、効果薬だなんて事より 寝てる事が一番だって思う だって、インフルエンザって風邪でしょ⁉︎ そもそも人は何で熱が上がるのか？ 身体の中の抗体が活性化をし、菌やウィルスを身体から排斥しようとする働きの過程で、体温を上昇させる たしかそんなんだった気がする つまり身体が、治そうとして、菌やウィルスと戦うために熱を出しているのに、それを薬で抑え込んじゃったら、自然治癒力が働かない だからといって高熱が続くのは身体に良くない 適度に３９℃〜３８℃の熱に抑えられていれば 身体が勝手に治してくれる そして、一度、抗体を増やせば その後、しばらくは働いてくれる 人間の持っている免疫システムって スゴく良くできている だいたい、子どもは４２℃くらいの熱であれば、頭は耐えられる様にできている 大人だと、だいたい４１℃くらい これを超えると、ちょっとヤバいらしい⁉︎ そうは言っても、乳児や高齢者は やっぱり熱に耐えられる身体が無いので、薬は必要 多少でも熱がコントロールできさえすれば 大人しく寝ていると治る というのが私の考え方 じゃあ、多少は熱をコントロールできるのか？ 昔の人は、今の様に、サルファやペニシリンなんて抗生物質が無い 解毒剤と称して、薬草を煎じて飲むくらいで、なんとか熱をコントロールしないと、死んでしまう でも現代の様にインフルエンザが無かったかと言うと きっとあったんじゃないかって思う ただ、当時はインフルエンザウィルスなんてわかんないから『高熱の流行病』なんて呼んでいたのが インフルエンザなんじゃないかなって思う で、昔の人はどうしたかというと 『頭寒足熱』 頭を冷やして、足を温める コレで熱が出ても、多少はコントロールをしていた 頭を冷やすのは、熱で頭をやられない様にするため 子どもが熱を出すと みんな、とりあえず冷えピタをオデコに貼っているが 足を温めないから、効果が薄い 発熱すると、身体が発汗機能を抑えて、体内の熱を身体から逃さない様にする事で体温を上昇させるが 発汗しないと身体の熱が下がらない なので、足を温めて、発汗機能が働く様にしてあげる事が必要 我が家では、熱が出ると まず頭に冷えピタを貼る そして、タイツをはいて、スエットをはいて、さらにシャカパンをはいて 靴下は２〜３枚重ねばき これで布団をしっかりかけて ただ寝てるだけ それでも熱が高い様なら 脇の下に冷えピタ、耳の下に冷えピタを貼って寝てる これで熱が３８℃くらいで抑えられる ただし、この方法、汗もたくさんかくし、とにかく喉を潤さないと、喉の粘膜がやられてるので痛いから アクエリアスかポカリスエットを1.５ℓ 枕元に置いて、ガブ飲みさせる これがまたけっこうツラい 飲めそうで飲めない でも脱水症にならない様にするためには、必需品 たいがいはこれで丸一日寝てれば、熱が下がる それでも、微熱が続く様なら 熱いと感じるお風呂をもう少しだけ熱くして ２〜３回に分けて２〜３分程度の入浴を繰り返す これで強制的に発汗機能を働かせるわけだ⁉︎ ただし、コレ 微熱ならやっても大丈夫だけど 少しでも高いと感じたら、やっちゃダメ 頭がクラクラするから たぶん、頭には良くないんじゃないかなぁ？ ご飯は、食欲があれば食べればいいし 食べたくなかったら、食べなくても大丈夫 ポカリスエットやアクエリアスって 点滴に近い成分だから 栄養がある訳じゃないけど 最低限必要な成分は身体に摂取できるから ちなみに インフルエンザ脳症という病気がある インフルエンザにかかって 薬で抑え込もうと、まだウィルスが活性化している状態で熱を下げてしまった結果 インフルエンザウィルスが体外に排出されず 脳がウィルスに侵食されてしまった病気だったかと記憶している 脳がウィルスに侵されるので、身体に麻痺が出たり、言語不自由になったり 病気というより、もやは障がいかな⁉︎ ウィルスが体内で活発な状態で熱を下げるのは、逆にキケン 抗体を活性化させるために熱をだしているのだから 頭が熱くなるのは、ウィルスから頭を守るため と言えるんだと思う 医者に行かない我が家の子育てに いろいろと言う人もいるが このやり方を続けた結果 娘'sは年中から中学卒業まで、ほとんど休む事なく通える、丈夫な身体を手にいれた 同じ様に、私も、奥さんも、子どもが生まれて以来 ほとんど医者にかかる事なく生活している 人には元々持ってる優れた自己治癒力があるのだから 治せるものは自分で治そう これが我が家のモットーですね 思えば、私も子どもの頃 ほとんど医者に行った記憶が無い ま、医師ギライではあるけれど 私も父、母に「大人しく寝てろ！」と言われて育ったな、確かに⁉︎ それでも私は、小学校、中学校と 皆勤賞をもらっていますけど でも、なんでだろう⁉︎ 私も、娘'sも 休みの時に体調が悪くなる もしかして、遺伝？ そうそう、家のゆずさんも 全く動物病院に行った事が無いですね ３人娘は親孝行なんだな〜   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.12.13 07:41:10
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