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2020.05.26
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カテゴリ:子育て
アフターコロナ2020
人類は未知のVirusの浸食によって
その生活を変化させられていったのである

な〜んて、何年かしたら、歴史の教科書にのるのかなぁ⁉︎
スペイン風邪や香港風邪がそうだった様に
確実に歴史的な出来事なんだろうなぁ
まぁ、まだ、ヨーロッパが壊滅寸前、人類が絶滅するんじゃないかって言われた、ペストや黒死病よりかはマシか⁉︎
科学の進歩って偉大だな〜

とにかく、やっとこ緊急事態宣言は解除になった訳で
まぁまぁの生活には戻れるのかな⁉︎
出勤できずに、自宅待機の生活も私にとっては悪くなかったんだけどな〜
まだ、終息宣言でも、安全宣言でもないんだから、ここで気を緩めたら
今までの苦労が台無し…

そして、そのコロナのおかげで
先週まで出勤もできず
家にいてもあんまりやる事も無くなってきて
仕方がないから、家の中の片付けをやってみた

自分の部屋を片付けていた時
クローゼットから以前使っていたPCの古いハードディスクを発掘!

そういえば、前に撮ったデジカメのデータは、必要な分だけクラウドに保存してあって
余分なデータは、ハードディスクに入れっぱなしだった

で、気になって、PCに繋いで画像を見てみると
まだ結婚前に行った旅行やらスキー、スノボの写真
娘'sが生まれる前に病院で撮った写真
娘'sが生まれた直後、バシャバシャとやたらめったら撮りまくった写真いろいろ
その他諸々、家族の写真が大量
全部を見るには大量すぎるから
いくつか見ながら
あんな事あったなぁ
こんな事もあったなぁ
と、写真を見ながら昔を思い出していた

写真を見ながら気づいた事が⁉︎
その時は一生懸命だったから、これで良しって思ってやっていた事も
こ〜やって振り返ってみると、その時はきっと自分に余裕がなかったんだろうなぁって⁉︎

あの時は良かれと思ってやった事も
今にして思えば、もうちょっとやり様があったんじゃないかって

あの時、これを教えてあげていれば
この時、こう言ってあげられれば

なんて事がいっぱい思い出された

でも、そう感じられる様になった
という事は⁉︎
つまり
私も娘'sに育ててもらったんじゃないかって云う風に感じた

そこで私は、こう考えた
誰だって
子どもが生まれれば
子どもは0歳
そして親は
親としての歳は0歳
初めっから親になれる人なんていない
誰だって、子どもを育てながら
子どもに一緒に親となれる様に育っているんだなぁって

まぁ、私の場合は、娘'sに育ててもらったんじゃないかって思うよ

いろんな事を子どもと共に一つ一つ積み上げていって
親になり、家族になっていく

そう、誰だってきっと
迷いながら、悩みながら子育てをしている
もちろん失敗や後悔なんかも当然あるし

そこを、子育てのhow-to本に頼る人
マニュアル本や啓発本に頼る人
子育ての講演会なんかに積極的に参加する人
自分の信念を貫いて独自に子育てする人

いろんな子育てがあって、いろんな風に育つ子ども達がいる
だからこそ社会は多様性があって
一人ひとり違って面白いんだと思う

我が家だって、近所の保護者からはいろいろ言われているのは知っている

風邪をひいてもめったに医者に連れていかない
基本的にはおとなしく寝てれば治る
の考え方だし
あまり几帳面にはしていない
まぁ、菌と共生してれば、そのうち強くなるんじゃないか?
っていう風に、何の根拠も無いが
私は考えている
子どもが自分で行きたいと言わない限り、塾や習い事は私からは勧めない
だって親が行かせたくっても、身にならないんなら、ムダじゃん⁉︎
の考え方

丁寧な子育てをしている人からしたら
やっぱり共感のできない子育て

特に塾に関しては
学校の勉強だけでそこそこの成績を取り
地元ては進学校と言われる学校に行かせた事で
周りの親にいろいろと言われてるのも知っている

子育てって、一発勝負
だけれども、行き当たりばったりの出たとこ勝負じゃ、子どもがかわいそう
だから、ある程度、先を見据えて
次に何が必要なのか
情報収集がとても大切

小学校に入れば、読み書き計算
学年が上がるにつれ
漢字が、図形が、長文読解が
娘'sが困らない様に、躓かない様に
それでいて学ぶ事が苦にならない様に
いろいろと試して教えた

そんなこんなを、それこそ娘'sにはいろいろと勉強させてもらった

時には娘'sと一緒になって学校の宿題や課題をやってみて
どの程度理解できているのか
様子を見たりもした

一緒に公園で遊ぶ中で
身体の使い方や動かし方
どんな運動ができて
どんな運動ができないのか
そんな事を観察してみたりもした

そんな中で気づいた事は
子どもに教えるって言っても
一人ひとり違うから
教科書通りに教えても、上手くできない
そんな事で頭を悩ませたりした

でもそれって、やっぱり子どもに教えられたんだなって思う
私だけではこの考え方には辿り着かなかったと思う
そうやって一つ一つ子どもに教えられながら親として育ってきて、今があるんだと思う

でも子育てが面白いなって思うのは
子どもは一人ひとり違うところ
上の子で上手くできたからといって
じゃあ、下の子に同じ事が通用するかって言うと
これはたぶんダメだと思う
だって、上の子は上の子、下の子は下の子
それぞれ違うんだし
ある程度の汎用は効くのかもしれないけど
同じ事は通用しない
だって、一人ひとり違うんだもん

それに、最初っから子どもに完璧にフィットする方法なんてのも、まず見つからない
大抵は、試行錯誤を繰り返しながらその子に合った方法を探っていく
一回でそれが見つかるのが一番だけれど⁉︎

それに、自分がイメージし様には子どもは動いてくれない
はっきり言って、伝わらない
これは絶対に伝え方が悪いからなんだけど
伝わらないからイラッとする
後で考えると、自分が上手く言えないからダメなんだけど
その時は、子どものせいにしちゃう
自分がダメだったなんて、その時は思いもしないから

そんなこんなで娘'sと一緒に育ってきたからこそなんだろうけど
今っていう親子の時間をその時々、大事にしていかなきゃなって感じる様になった

特に家は娘'sだから
女の子はいずれ男親からは離れていっちゃうんだろうし⁉︎

父親としては淋しいかぎりだけど…

どこまで今までと同じ様に過ごせるか⁉︎

現在は、一瞬一瞬が勝負かな

世界中では、このコロナ禍でたくさんの人が亡くなり
生活に困窮する人がたくさん出ている
でも、今を生きてる私たちは、これからも生き続けていくために
前向きに考えていかなきゃダメなんだろうな
って思う

だから私は、このコロナの緊急事態宣言下の自粛生活は
ふだん一緒に居る時間の短い娘'sと居られる最後にして最大の機会だって考える様にしていた

共働きで一歳の時から保育園に預けて
保育園で育ててもらったと思うくらい保育士さん達には感謝してるし
小学校に上がってからも、先生方には、いろいろと教わり
親も子も学校に育ててもらったと思っている

なので、この約1ヶ月ちょい
出勤できなくて家で過ごしていた時間
娘'sといろんな事をやって
たくさん会話して
時には私の遊び相手になってもらったりもして
ホントに貴重な時間になった

もう高校2年生
社会人として独り立ちするまで
あと何年も残ってないから、私の子育てもそろそろ最終局面かなぁ

ま、こ〜いうのって、だいたいこれからまたひと波乱もふた波乱もあるんだろうけど

でも、振り返って良くわかった!
子育てに夢中になってるあの時
楽しかったんだな〜

そりゃ今も楽しいよ
でも、だんだん、一緒に何かやるってより
今は見守るって方がウェイトが大きいもんなぁ
子どもが小さい時って、限られた短い時間だし
一緒に何かができるって
ホント、楽しかった





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最終更新日  2020.05.26 19:15:06
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