ハロン湾とハノイの旅(その7) | そらの日々のつれづれを~~

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ハノイのレストランで

 

ランチを済ませて、次はハノイの見所を

 

観光しました。

 

タンロン遺跡(世界遺産)→ 一柱寺→ ホーチミン廟→ 文廟→ ハノイ大聖堂

 

さらっと~~ご紹介

 

ハノイ市内の商店街(バスの中からパチリ)

 

ハノイの街中は、緑が多くて爽やかです。

 

「世界遺産 タンロン遺跡」

 

この日は、大学生の撮影会が行われていました。

 

若くて~~綺麗だからパチリさせて貰いました。

 

アオザイが皆さん似合っています。

 

では、タンロン遺跡へ・・・・

 

タンロン遺跡(旧ハノイ城跡)は、ベトナムの諸王朝が1010年から1804年までこの地に

 

都を置いていたため、それぞれの時代の遺跡が重なっていて

 

ベトナムの歴史上貴重な遺跡となっています。

 

2010年、ベトナムで6件目の世界遺産に登録されました。

 

中は広々として、城門の上まで上ることができ、遺跡内を一望できました。

 

次は、一柱寺を参拝しました。

 

一柱寺は1049年、李王朝時代に建てられたお寺です。

 

子宝祈願のお寺として多くの参拝者が訪れています。

 

この日も、凄く混んでいました。

 

では次は、ホーチミン廟へ向かいます。

 

建国の父を祀るホーチミン廟

 

この廟は、1975年9月2日の建国の日に完成

 

ホーチミン主席(1890~1969)の遺体が安置されています。

 

丁度、衛兵の交代式が行われてました。

 

ではまたバスに乗り次の目的地

 

文廟へ向かいます。

 

文廟の門

 

孔子廟

 

文廟は1070年に中国の思想家・孔子を祀って建立されました。

 

ベトナムの学問の神様として多くの方が参拝されています。

 

中もパチリ・・・・

 

最後に、この日は中には入ることができませんでしたが

 

ハノイ大教会を外から眺めました。

 

1886年に建てられたハノイ大教会はハノイ最大の教会です。

 

教会内部にはヴェネツィアから輸入されたステンドグラスが見事だそうです。

 

今回は残念・・・・

 

この後、歩いて

 

水上人形劇を観に行きました。

 

立派な劇場

 

もう~~驚くほど、多くの人で混んでいました。

 

ハノイを代表するエンタテイメント・水上人形劇は10世紀から続く庶民の伝統芸能です。

 

中はこんな感じ・・・・

 

舞台の中央に水を張った舞台があり

 

その両脇に歌やせりふ、音楽を奏でる方がいました。

 

写真は、カメラで撮ると有料で、スマホは無料だそうで

 

もちろん、スマホで撮りました。

 

なんだか・・・ほのぼの~~

 

こんな感じで、人形が芸をします。

 

終わると、人形を操る人が出て挨拶されました。

 

水の中で、人形を操るのは大変だと思います。

 

ローカルな雰囲気がいっぱいの人形劇でしたが

 

面白かったです。

 

この、水上人形劇場を出てから・・・・夫はスマホを無くしました。

 

アタフタ~~もう大変でしたアセアセ

 

でも、次はディナーへ向かうので・・・他の方へは内緒で。

 

この日は

 

ハノイ料理でした。

 

夫は、きっと~~食べる気がしなかったと思います。

 

でも・・・ベトナムビールをいただきました。

 

お料理用のタレと薬味

 

ビーフヌードルスープ

 

ふりかけの御飯

 

これ、とっても味付けが良くて美味しかった。

 

バナナの花とチキンのサラダ

 

ポークの角煮みたいなもの

 

野菜と生姜のスープ

 

またしても・・・空心菜

 

もう一品、生春巻きが出てきたような~~撮り忘れ

 

このお料理は、4人でシェアしていただきました。

 

どのお料理も食べやすくて美味しかったです。

 

デザートはアイスクリームでした。

 

3日目が終わりました。

 

明日は・・・帰国日、午前中はのんびり出来ます。

 

そうそう~~今日、保険会社から連絡があり

 

無事にスマホの保険が下りるとの事・・・12万弱のスマホでしたが

 

10万円まで出るそうですから本当に良かった。

 

皆さんにはご心配いただきお礼申し上げます。

 

次へ続きます。

 

 

今日も見ていただき有難うございましたクローバー

 

 

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