沖縄から心身一如セッションを受けに来てくださったお客さま
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セッション後の感想をいただきました
こちらのお客さまと、サロンでお話しを始めたとき、目にすごく力があるのを感じて
向こう側を見据える力というか
物事の中心にスッとたどり着く力というか
なんだかとても引き込まれたことを、覚えています
それは、居心地悪い感じは全くなくて、まっすぐなものに向き合えた清々しさ、「ちゃんと見られている」という安心感を感じました
そして、自律神経調整の手技を行なっているときに、ものすごく大きな存在が、この方の近くにいることに気がついて
あったかく、優しく見守ってる
私に対しても同じように接してくれている
記事にも少し書いたけど、いろんなお悩みも話されていたけど、こんなに大きな存在が側にいるんだから、なんだ、全然大丈夫なんだって、手技の最中は、私もずっとニコニコしながら進んでいったのでした
＋＋＋
その大きな存在の話を、自律神経調整の手技のあとお客さまにしたんだけど、最初はご主人のご実家がお墓をとても大切にしているから、主人側かな？とおっしゃってたんだけど
なんとなく、なぜだかわからないけど、お客さまご自身の側のような気がして、それをお伝えすると
少し考えられて、「そういえば・・・」と
母方のご先祖様にユタさんがいらっしゃるとのこと
大きな存在が、そのユタさんなのかどうかはわからないけれど、お客さまご自身の目の力や、自律神経調整の手技のときの感覚、お客さまがこれまでの人生をどのように歩んでこられたかの話を聴いて、代々受け継がれてきた血や意思というものを深く感じたのでした
＋＋＋
この大きな存在に守られているというのは、この方も特別だけど、全ての人にもあると私は思っていて
特別だけど、当たり前なんです
今のあなたの人生の歩みも、苦しかったり辛かったりするかもしれないけど、それは必然に起こっていて、それでも大丈夫だと見守ってくれている存在が、見えないけれども確かにそこにある
だから、自分を信じて、自分の周りにすでに起きている流れを信じて、身を任せる
流れの邪魔をせずに、むしろ流れやすいように手を貸していくと、自ずと整っていくんじゃないかなと思うんです
自律神経調整をしているときは、日常と非日常の境目がよくわからなくなる
今日は、そんな話を書きたい日でした
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