”命の分岐点~緊急事態宣言が近づいている~” |  ぼちぼち ごった日記

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現政権ままの緊急事態宣言は、都合よく扱われそうなので、怖い気もしますし、色々思うことはありますが・・・

どうもまだ曖昧な感じですが、緊急事態宣言に向かっている様子ですね。
緩そうですが(汗)


正しく判断して適正にやっていただきたいですね

判断はそれぞれで・・・






















三橋貴明さんのブログより、ほんの一部だけ転載させていただきます。

宜しければ、ブログへ行き、記事を読みください。
(文字色が反映されていないです。ごめんなさい)



補償なしで緊急事態宣言を出すことは、まさに国民に「飢えて死んでください」と言っているのも同然で、死にたくない国民は「移動」することになり、結局は感染症による死者も減らせません。


 というわけで、繰り返し書きますが、最低限、
● 日本国に住所を持つ全「住民」に、一律10万円以上の給付金を「手続きなし」で配布する 
● 消費税率0%を直ちに決断し、準備にかかる(6月1日スタート) 
● 無条件の粗利補償
 により、まずは疫病恐慌曲線を「B」に移動させる。さらに、給付金については、必要な期間、継続させ、曲線が「A」に戻るのを防ぎつつ、医療サービスの強化により「C」に移動させる。


 最低でも、対GDP比10%以上の「財政赤字=国債発行」が必要になるのです。(※事業規模ではありません)


 上記以外に、国民が救われる道はないのですが、過去、我々が戦い続けてきた「財政破綻論」が邪魔をする。財務省のイデオロギー(緊縮財政)に唯々諾々と従い、大規模財政拡大どころか、国民の損失補償にすら乗り出せない安倍政権には、絶望しかありません。


 が、諦めるわけにもいきません。何しろ、我々自身、我々の家族、同じ日本国民の「生命」がかかっているのでございます。


 恐らくというか、ほぼ確実ですが、緊縮派の政治家にせよ、財務官僚にせよ、自分たちが間違っていたことは、薄々、理解しているのでしょう。


 疫病と恐慌という二つの脅威と戦うために、日本政府が財政赤字を拡大し、国民を救ったとします。もちろん、財政赤字は55兆円以上に膨らみますが、それで何が起きるかといえば、
「何も起きない」
 のです。