感謝して受け取る 2020-09-25 23:34:18 | 詩 感謝して受け取る 配給の砂糖みたいに 大切に殺される 甘い夢みながら 弾力のある血管は 自慢だったのに 誰にも知られずに 衰えていくの それはなんて現実味のある 話し 話し合いたかった 一方的じゃなくて 私はいた かつては本当に生きていたのに « 同じ景色 | トップ | 聞けない »