いつも、ご訪問いただきありがとうございます
2020年の9月からの行政書士登録に向けて、日々勉強中のアラフィフおやじです
現在、当面の目標である8月の社労士試験の受験勉強の合間を見ては、開業へ向けた情報の収集等に努めております
私は、開業後も現在のフルタイム会社員を継続していく予定です。
平日の昼間というか日中は、みっちりと仕事に拘束されているので、動ける時間は非常に制約があります
平日で動ける時間は大体、夜19時以降、そして平日にフルに休めるのは、有給休暇の20日間があるのみです。
こんな環境で副業的に、「行政書士業務」をこなしていけるんでしょうか
とりあえず、私がない頭をしぼって考えているのが、
「わらしべ戦略」 です
「行政書士業務」はご存知の通り、多岐に渡ります
私も本当は「許認可」の仕事をやりたいという「憧れ」があるのですが、上記のような環境ですので、とても「許認可」の仕事はこなせそうにありません
仕事には、分類すると
①できる仕事
②できない仕事
③やりたい仕事
④やりたくない仕事
⑤儲かる仕事
⑥儲からない仕事
⑦緊急の仕事
⑧緊急でない仕事
といった感じでザックリと分けることができると思います。
③⑤の仕事っていわゆる花形の仕事ですよネ。
ですから、非常に競合も激しいし、私のような「弱者」が選択すべき仕事ではないのかな?と思います。
私の取る「わらしべ戦略」では、①③④⑥⑧に該当する仕事からチョイスするのが妥当なのかな?、と感じています。
最初に取り組む私の「仕事」が、
私の「わらしべ戦略」の、最初のスタートである「わら」にあたるところです
私の今までの人生の経験で感じるのは、うまくいっている時って、知らず知らずのうちに「わらしべ戦略」が功を奏している時が多いと思います
例えば、マイホームを購入する時でも、いきなり一軒家から買う人って少ないんじゃないでしょうか
「わら」を自分の有利なモノに交換を繰り返して、最後には、倉が建つ力を蓄えていけばいいと思います
もう一つ、「報酬」に関して言えば、
私はプロである以上は、「お金に対するこだわり」はあって然るべきだと思います
こんなことを言っては、金の亡者と思われるかもしれませんが、私は、「やりがいのある仕事」と「報酬の高い仕事」のどちらかを選択できる立場にあるならば、迷うことなく「報酬の高い仕事」の方を選択します。
「やりがいのある仕事」を選択するのは、「わらしべ戦略」では最終ステージ。
事務所経営が、完全に軌道に乗った時です
ですから、早く「やりがいのある仕事」ができるようにする為には、早く事務所経営を軌道に乗せなければいけません。
今日は、
「わらしべ戦略」の「その1」として、「わら」からスタートして最終ステージである「やりがいのある仕事」を受任するまでの流れを記載させていただきました。
次回は、
私にとって「わら」になってくれる仕事とは一体どんな仕事があるのかを考えてみたいと思います。
注意いただきたいのは、「わら」にあたる仕事は相対的なものです。
私にとっては「わら」でも、他の行政書士の先生にとっては「ドル箱」にあたる仕事であるかもしれません。
本日も最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
では、また次回です