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昨日は有給休暇をいただき、朝から兵庫県西宮市にある西宮税務署に確定申告に行ってきました。
昨年、私は持病の腰痛の具合が悪く、医療費が10万円を超えた為、会社員にも関わらず確定申告に行ったのですが、今回はその確定申告で「驚くようなドラマ」がありました
今日は、その「驚くようなドラマ」について書かせていただきます
是非、お付き合い下さい
↓↓ ドラマの舞台、西宮税務署
確定申告というと、会社員で給与所得者である私は、医療費控除ぐらいでしか行くことはありません。
前に行った時は、確か2時間待ちみたいな感じでしたが、さすがに今回は新型コロナウイルスの影響か、待ち時間も5分くらいでした
待ち時間もほとんど無く、早速インターネット申請のパソコンの前に行きました。
西宮税務署では大体、申告者二人につき一人くらいの割合で税理士さんが指導役として付き添いしてくれます。
私は、相変わらずのネット音痴ぶりを露見してしまい、中々思うように前に進むことができません
それでも、指導役で付いていただいた税理士の先生に根気強く教えていただき、なんとか無事に申告が完了
税理士の先生には感謝、感謝ですよ
「この税理士の先生、いい先生やな」
そして、完了の喜びと共に、私はとっさに、
「そう言えば、俺って税理士の先生の知り合いがいないよな・・・」と思い、
その税理士の先生に、
「あのー、私、今年の9月から行政書士の開業登録をする予定なんですが、名刺交換させていただいてもよろしいですか?」
と言いました
すると、その先生も、
「あ、いいですよー」
と気さくに応えてくれました
私は、「また、開業いたしましたら、ご挨拶に伺わせていただきます」
と伝えて、その場は終わりました。
帰宅後、
早速、その税理士のA先生(仮名)の名刺に目を通しました
「あ、A先生、ホームページがあるのか」
と思い、そのホームページを確認させて頂きました。
「ふーん、先生、B高校の出身なのか。ん?、B高校?? B高校と言うと、あの人もB高校じゃなかっけ? あれ、何だか年齢も近いんじゃないか?」
あの人・・・
なんと、そのあの人とは、当ブログで何度もご登場いただいている「堺の信長オヤジ」さんこと行政書士谷口先生、その人なのです
私は、早速、信長オヤジさんにメールし、
「信長さん、高校時代の同窓で、現在、税理士をしているA先生ってご存知ですか?」
との連絡を入れました。
すると、信長オヤジさんも、最初は記憶もおぼろげな感じでしたが、
「うーむ、確か、同じクラスでAという名字の生徒はいたよなー。大学は確かC大学の卒業だったような・・・」
なんと、A先生は確かにホームページではC大学の出身と書かれていました
夜になり、信長オヤジさんがA先生の元に電話されたところ、やはり高校の同窓でクラスも同じだったAさんであることが、はっきりしました
信長オヤジさんとA先生は、来月にでも一度お会いすることになったみたいです
大学時代に会ったのが最後で、なんと40年ぶり以来の再会とのこと
いやー、
人生ってこんな、奇縁なことがあるんですね
何気ない日常に、ちょっとしたドラマが隠れていて、私にとっても素敵な一日になりました
来月、40年ぶりに再会されるお二人。
きっと素敵な再会になると思いますよ
最後に一言。
「人生はドラマより奇なり! だから人生って楽しい。」
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