久しぶりの登校、子どもの感想は???
こんばんは!
先日、小学5年生の息子が久しぶりに学校へ行きました^^
2ヶ月以上ぶりで嫌がるんじゃないかと心配していましたが、意外と平気そう☆
というのも、息子は学校を行き渋っていた時期があるので、またいつなんどき「学校行かない」というか分からないんですよね^^;
これまでの色々は下記の記事にも書いてますので、良かったら読んでみてください(^_-)-☆
話は戻りますが、久々の登校の件。
コロナウィルスの影響で、地域ごとに3グループに分けて時間差の登校と学校滞在時間は30分という措置が取られていました。
息子は11時から登校の一番最後のグループ。
こんな時間から学校へ行くということで、「行くのがめんどくさい」とか言い出すんじゃないかと様子見ていましたが、普通に行きました!
それから30分、もう帰宅(#^.^#)
ほんとあっという間ですね(笑)
帰ってきて、お昼ごはんを食べながら学校の様子を聞いてみました。
2年生の時に担任だった先生が今年も担任の先生なんですけど、先生に、「また同じクラスになれたね!よろしくね~!!」と言われて、「よろしくね!」って話をしたと、嬉しそうに言ってました♬
そう、息子はこの担任の先生が当時大好きで、今も一番好きな先生だったから、今年の担任の先生が分かった時大喜びしてたんです(#^.^#)
やっぱり先生の存在は大きいな~と思いましたね!
それから、一番仲良しのお友達と一緒に帰ってきたそうです。
と言っても、そのお友達の家は学校から1分ぐらいのところにあるので、一緒に帰るももって感じなんですけど(笑)
何はともあれ、楽しそうな一日だったみたいでホッとしました(*^_^*)
久しぶりの登校で不安な気持ちをもっていた私は、息子が出発する時に「大丈夫だからね!」って声をかけました。
でも息子は普通に学校へ行き、普通に帰ってきて、いつもと全く変わらない様子。
私の取り越し苦労だったんだなと思うと同時に、ふと思い出したことがあって。
先日の母の日のこと。
息子からお手紙をもらったんですが、そこには、「いつも大丈夫って言ってくれてありがとう」って書いてありました。
今まであまり気にしたことがなかったのですが、私は無意識のうちに今までなんども「大丈夫」って言ってたみたいで!!
あぁ、私の何気ない一言でも子どもに力を与えられていたんだなと思って、それを心にとめていてくれたのも嬉しいし、涙はなんとかこらえました。
お母さんの「大丈夫」は、きっと子どもにとっての魔法の言葉。
その一言で子どもに元気を与えられるのなら、私はこれからも何度でも言おうと思います。
この先学校がどんな形で始まるのか、イレギュラーなこともたくさんあるだろうから、息子がついていけるのかどうか不安な気持ちもあるけども。
でもきっと「大丈夫」。
子どもを励ましているようで、自分の方が励ましてもらっているような気がします♡
♡最後までお読み頂きましてありがとうございました♡