インテリアとして飾られることも多い手ぬぐい。
このオシャレな手ぬぐいに出会いましたのは、お酒の蔵元のお土産売り場でした。
手ぬぐいは糸で縫われていて全体の図柄を見ることはできませんが、
このような説明と手ぬぐいの全体像がついていました。
図柄は酒に関するものと竹をアレンジしているようです。
①めくって読むとありますので、
めくりますと樽酒が登場しました。
今まで見たことがない手ぬぐいの本です。
裏表紙には濱文様の文字が・・・
本としてひとつひとつの図柄も楽しめる画期的なアイディアの手ぬぐいでした。