前回の記事
《腸心セルフケア体験談①》はこちら
https://ameblo.jp/kiyokoyajima/entry-12577757922.html
体験談第2回目。つらつら書いているのでちょいと長いかも
ぜひゆるっと気ままに読んでみてください。
さて認定腸心セラピストになったのは2016年10月頃。
月日が経つのは早いですね。
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腸心セラピーとの出会いは突然でした。
ある知人が《腸心セラピスト養成コース》を受講した感想を、Facebookで投稿されていたのを目にしたのが始まり。
「何これー!」
「めっちゃ興味ある!」
そして即申し込み
ただの直感ですね笑
(⬆︎今でも受講動機が「何となく」という方は結構いらっしゃいます)
しかし腸心セラピストとして活動する気もそこまでなく
さらには腸心セラピーを体験したこともないので、ほぼ無知な状態で受講を決める。
(HPの情報のみだけどそれもチラッと見た程度の情報量)
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そして申し込みから少し間があり…
申し込み当初の熱が若干冷めてきた頃受講という…
やや面倒そうな受講生の私が出来上がっていました。
そして講座スタート
腸心セラピスト養成コースは2日の講習ですが、初日で講座と実技をほぼマスターします。
練習としてお互いでセラピーを行うのですが、自分の変化より他の受講生の変化にびっくり
あんなに焦りや不安感があったのに、たった約20分のセッションで別人のような振る舞いをされている!!!表情まで変化!!!すごいわ〜。
(大袈裟ではなく本当に練習段階でトラウマレベルの感情も解消される方が多々いらっしゃいます)
そして何と言っても初日の講座の中で私が一番ヒットしたのが「セルフケア」
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実は初日の講座で自分の嫌〜なところが垣間見えたのです。
【気になったら質問するところ】
え、いいことじゃないの?と思いますよね
でも、話の流れを中断させてまでも質問するところが自分にはあり…
何だかしつこいところが嫌いなのです。
この場合、周りの受講生は全くそのことを気にすることもなく、私だけが「やっちまった〜」と後から後悔するパターン。しかしその当時はこんな些細なところがとっても嫌だったんです
自分のことは自分が一番分からないもの。
だからこそ、
「未知なる自分に出会える!」
「今よりもっと人生が楽しくなる!」
セルフケアを本格的にまだスタートもさせていないのに、そのような確信を持っていました。
そして初日が終わり、その日から私のセルフケア人生がスタートしたのです。
私がその日に感じた「嫌なパターン」についてセルフケアを行うと、
ぼんやりいろいろな人の顔が浮かびます。
表情は少し硬い。
そしてセラピーを続けると…
「なぜ周りを気にするのに自分を貫こうとするのか?」
そんな言葉が頭に浮かびました。
すると私の両親の顔が浮かび…
3人兄弟の真ん中の私。
典型的な真ん中っこで、気がついた時には「自立」をいつも考えていました。
そして自立を考えるのはどんな子でも当たり前だとも思っていたようです。
幼少期から周りの目を伺いながら「自分なりの自立」を考え行動する私は、親からは「手がかからない子」となり、「手がかからなくて助かる」との言葉もかけられていました。
幼い私はこんなことを考えていたのを思い出しました。
「手をかけさせてはいけない!」
そして幼少期のある出来事が浮かび…
保育園の入園式の当日、どうしても両耳が痛く「痛いよー」と母親に訴えていました。
母親反応は、「大丈夫だから!」ときつめに跳ね返されたため泣く泣く我慢。
当時の実家は祖母が寝たきりだったようで、母親は子育てと介護で大変だったそうです。そんな中いつもは何も言わない私が「痛い」と訴え母親の手を煩わせた。
あまりにも痛いので本気で泣いていたようで、これは尋常じゃないと判断し耳鼻科へ。
「両耳中耳炎」
もちろん入園式はキャンセル。
母親は幼い私に誤っていたのも思い出しました。
そして小学3〜4年生ぐらい
とにかく足が痛かった。
「足の指がすごく痛いんだけど」
そんなことを両親に伝えると、
「ただの霜焼けだからお風呂で揉んでおけ!」
父親にきつく言われ放置。
一生懸命言われたことを忠実に守り笑
その後も訴えは無視され完全に足が腫れ上がり、歩くこともできないほど。
そこで異変を感じた両親は病院へ。
医師にかなり怒られていました。
「なぜ周りを気にするのに自分を貫こうとするのか?」の答えは、
幼少期から空気を読む自分としっかり者の自分がいたから。
ですが、その自分を覆すのが「怪我や病気」
自分のせいで両親に手をかけさせてしまう
そんな自分が嫌でした。
ダメな人間とも感じていました。
だって両親のことが大好きだから。
そして、講座初日に感じた嫌なパターンは、自分なりに空気を読んでるにも関わらず、講座途中にしっかりその場で解決したい自分が出てしまい、気がつけば流れを中断させていた。
手をかけさせてしまってる!
迷惑かけてしまってる!
私ってダメな人間
そんなイメージが浮かんだものの、
次第に「しつこい自分」は
「積極的で熱心な自分」にすんなり変化し、まるで自分を許す感覚でした。
そして頭の中に浮かんだのは周りの方の《笑顔》
さらに自分を許すと体もゆるっと緩まっている
幸福感を感じたのも束の間、
幼い自分が体操座りをして現れたのです。
黒ーくてどんよりしている。
まさにそれがインナーチャイルドというものなのか?
彼女と会話をすると、その当時は
「(両親が)私の言ったことを聞いてくれなくて悲しかった」
「とっても痛いのに!」
いろいろ思いを訴えてきます。
そして、とても傷ついており、さらには親にすんなり甘えてみたかったようです。
甘えたかったんだ!
びっくりです。
そんなことを一生懸命大人の私に教えてくれた幼い頃の私に、
「そうだよね、小さいのに頑張ったね。辛かったよね、寂しかったよね。」
そんな声かけをお腹(腸)の中でしていました。
今の自分も癒されており、そして幼い頃の自分も癒されている。そんな感覚になりました。
すると彼女はニヤッと薄笑いをし、
「幼い私を(傷ついた私)を、大人のあなたが自分で癒せるってことを人に伝えてよ!
子供の頃の辛い気持ちも癒せることを(必要な人に)伝えて!」
「そうしたら許してあげる。」
そんなことを彼女は言いました。
寂しくて幼いながらに「自立という名の孤独」を感じ、そのことを大人の私がなかなか気がついてあげられなかった。その代償として笑いながら上記のような条件を出してきたようです。
こりゃなかなか面白い子だ笑
思わず泣き笑いでした。
講座の初日の夜。
インナーチャイルドとの会話を初めてしました。
そして強さと優しさをもらった…
そんな感覚で幸せを噛みしめることができた時間だったのです。
彼女との約束を胸に、お会いする方を中心に必要なタイミングで癒しのお話しをしたり。しかし月日が経ち、この記事を書いていた時ようやく「彼女」との約束を思い出しました
必要な方に必要なタイミングで必要なメッセージが届きますように。
〜次回 レアケース?な腸心セラピストの《腸心セルフケア体験談③》へ続く〜
そして、とっても久しぶりのセルフケア講座のご案内です!
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《開講日》
2月29日(土) 3月1日(日)
3月7日(土) 3月8日(日)
以上の日程のいずれかをお選びください
《時間》
10時〜16時の間で約3時間
可能な限り受講生のご都合に合わせることができますので、ご希望時間をお知らせ下さい
《受講可能人数》
各4人まで
マンツーマンでも開講可能です
《場所》
神奈川県の二宮町のレンタルスペース
にて開催いたします。
JR東海道線二宮駅南口より徒歩1分
詳細はお申し込み後にご連絡いたします
《受講費》
33,000円(税込)
《お申し込み方法》
LINE@↓↓
ID検索の場合「@nhc8040u」
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