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100捨てチャレンジ61〜手作りのフェルトの首飾り(チョーカー)

ネックレス シンプルライフ
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年末に向けて片付けに励んでいらっしゃる方は多いかと思います。

私もそんな、「新年にはすっきりした我が家」を目指している人の1人です。そこで始めた1日に1捨てして100個まで続ける「100捨てチャレンジ」、

衣類や本、CDやDVDは比較的手放しやすいかと思います。

が!

  • 記念の品(学校卒業とか)
  • 写真
  • 子供が作ったもの
  • 家族や友人にもらったもの
  • 手作りの品

これらって、使っていなくても手放しにくいと思いませんか?

でも、こういうものに限って、使わないのですよね。ここは思い切って手放す方が良いものが多いかもしれません。

今回手放したものはそんなものの一つ、手作りのアクセサリーです。

ずっとケースに入ったまま、使わずに15年くらいたつというのに、なかなか手放す勇気が出ませんでした。今回のこの「100捨てチャレンジ」イベントを行うまでは・・・

手作りのフェルトの首飾り

これを作ったのはフェルト手芸が好きな、私の生徒のお母さんのひとり、です。

もう、かれこれ15年くらい前なので、その生徒さんも今や社会人。もうレッスンには来ていませんが、私のピアノレッスンを受けていた時に、生徒さんのお母さんが

「今度、フェルト手芸作品の展示即売会を開くのでよかったら来てください!」

とチラシを置いていったのです。

長年教えていた生徒さんのお母さんだし、その日(日曜日)には仕事も何の予定もないし、フェルトでアクセサリーを作っている、というのはすでに耳にしていたので

「友人へのプレゼントが見つかりそうだなあ。すると生徒さんのお母さんには喜ばれるし、私もプレゼントが見つかって安心だからwin-winじゃん。出かけよう!」

と、そのフェルト作品の展示会に出かけました。

そこで見つけた首飾りです。(チョーカーのようなものです)

フェルトの暖かい感じがよくて、丁寧に作ってあります。友人へのプレゼントにグリーンの首飾りを、そして自分にも!とモノトーンのネックレスを選び、購入しました。

黒い服を着ることが多かったので、モノトーンのネックレスは使える、と思ったのですよ。

見た目は気に入っても、実用にはならなかった・・・

ところが・・・

実は私はアクセサリーをつけるのがあまり好きではないのです・・・

窮屈に感じてしまうので、つけるアクセサリーはいつも必要最低限。

たまにネックレス(軽量のゴールドなどの)を付けても、帰宅するとすぐに外したくなるほどなのです。

それなのに、この存在感のあるフェルトのチョーカー。

付けると思いますか?そう、全く使わないのです。

購入したものの、寝室のアクセサリー置き場にポツンと置き去り状態・・・

購入して15年。一度も使わず、たまにケースを開けてこのネックレスを眺めるくらいです。

それではアクセサリーとしてのお役目を果たしていない!ですよね。

「折角アクセサリーとしてやって来たのに!」と文句を言われそうです。(いえ、あの、首飾りが喋る訳ではありませんが)

15年前よりさらにアクセサリーはつけなくなった現在、どう考えてもこれからこのチョーカーをつける日が来るとは思えないので、手放します!

来てくれてありがとうね!

このアクセサリー、可愛いと思うので、私より若くて大柄なアクセサリーの似合う友人にプレゼントしようかな?と思案中!

あれ、不用品の押し付けかなあ?(使うか、尋ねてから差し上げる予定です)

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