マスカレイド | Kiira-kira♡日記

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海外から斬るいろんな話!XJAPANのことを経て、音楽のことを沢山書いてきましたが。一新してもっと自分の情報を出していこうと思います

私の住んでいるサンフランシスコ界隈は、夏でも滅多に暑くならない地域なのですが、今日は30度越え。流石にクーラー入れました。こんな暑さも多分2〜3日で終わるのですが、湿気がない分過ごしやすく、短い夏を堪能したいと思います。

 

そんな激暑のなかでアイススケートのこと考えるのはとっても、涼しげで、いい感じです爆  笑

 

 

それにしても、FaOIは毎年こんなに盛り上がるアイスショーなのですか?1か月、3日通しでってスケータにとってはとても負担の多い企画なのでしょうに。。 心配ですよね。。だってゆづさん、まだ右足悪そうですもの。

 

熱狂冷めやらぬうちに私はToshl曲/演技のおさらいしておこうと思います。

 

 

今日は。

 

マスカレイド (2018.1.30発売)

 

 

この前トシチャンで。

 

突然無言になり、何を思ったか、というか自分の世界に一人入っていってたみたいで、あのゆづの、仮面を隠す振り付けを黙々と。。し始めたToshl。

 

そのあと、なんにもコメなかったので、その一瞬、一体何を考えていたのか?

 

まるで意味不明の一場面でしたね。ナンダッタノカナ?

 

 

 

この曲は。

 

運命の中で仮面を被り、本当の自分を失い。

 

こころの叫びや孤独を誰にも理解されなないまま、華麗に自我自演して生き彷徨う主人公の心の叫び。

 

戻りたい、ありのままの自分を取り戻したい。仮面を溶かしたい。勇気がほしい。

 

そんな主人公の思いを、ゆづがありったけの強さで、例の最後の手袋ビタ〜ンビックリマーク 

 

偽りの仮面を脱ぎ捨てたんですね。

 

でもそこがオチではなく。

 

また仮面をつけて、自分の世界に戻っていく。。というところまでゆづは表現しています。

 

なぜ最後、仮面をつけて戻っていったんだろう?もう仮面はいらない。ありのままでいい。っていうエンディングではないの?

 

その主人公はまた、仮面をつけて生きていく。というこのナンバーのお話的な展開にしたかったのかしら目

 

 

歌詞をピタっ。

 

運命の仮面被り 素顔を忘れてく
夢見て 妖しくも 華麗に演じて
寂しさも悲しみも 誰にも見えない
精霊の森闇の色 彷徨うように
血の涙 銀色に光る 仮面に突き刺さる
マスカレイド
儚く孤独のマスカレイド

奇跡の月明かり 手のひらにこぼれ
幸せになる 深い 音色のように
幼き希望の 記憶舞い踊る
流れる熱い思いは 仮面を溶かし
戻りたい ありのままでいい 素顔の自分に
マスカレイド
残酷に乱れてマスカレイド

無情の償いマスカレイド
マスカレイド
甦る勇気の真実

 

 

 

私、マスカレイドもクリメモもそんなに好きではなかったんですけれど。ゴメンネ。トシクン。

ゆづさんのおかげで今は好きになりましたもぐもぐ

 

不思議なもんですよね。。。スケートが曲に息を吹き入れてくれた。。というか、ゆづの表現力が曲に魂入れてくれたというか。。

 

ものすごい相乗効果。

 

ですチョキ