今日は、ワンオクのTakaちゃんのインタビューから。
って書き起こしたものの、なんのリンクだったのか貼り付け無くしてしまいました〜。
見つけた時点で後で貼り付けます。ごめんなぁさぁ〜い
去年のインタビューですよね?
「考え方、生き方を考える時期になった30歳」
本当に彼らは考えて、夢を一歩一歩、現実に変えて前に進んでいるんだなあというのを実感します
。
「やらないとわからないことが世の中沢山あるから、ただ自分たちはやってきた!」
「ワンオクがどこまでいけるか、見ていてほしい。」
「ぼくらがどうしたいかを見守ってもらうというのが大事」
ほいほい
勿論見守ります
「13年間いろいろワンオクとして世界のいろんな景色を見ると・・・ワンオクとして大事なことはもちろんヒット曲を作ることも・・なんだけど、それよりバンドとしてどう言う方向に向かっていって、どういうモチベーションでバンドやっていくかという、姿勢、姿がもっと大事。」
さすが。売れたから言える言葉。実感あります。はい
「僕らが世界で頑張っていることを見てもらって、僕も私も頑張ろうと思ってもらえることが重要」
いつもコンサートで彼言ってますよねー。
これからはお前たちが主体になって自分の人生作って行くんだゼって。
頑張ってくれているのを見ていて、私も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。ありがとう
「これから出てくる新しい子に可能性を見てもらいたいしチャレンジしてほしい」
「固定概念や障害を新しい子たちにぶっ壊してもらいたい」
んどこかの誰かさんも同じこと言ってますやん
ここからがもっと面白いところなんですけど、このアメリカ/世界で3作目アルバム作りで今までと全く違う作り方をしたと。
一曲一曲、違うチームで作っていく→一曲に10人くらい入っている。10曲あるとしたら10チーム→作り方が違いすぎて説明できない→いきなりいい曲ができるのは奇跡→結果が出なかったら意味がない。経験値は積む→シビアな世界。
→これからのワンオクにとっていい要素になっていくだろうなというアルバム
はい。売れましたね。結果・・・とても。
どうしてこんなことしたかというと。
「名前をおぼえてもらったり3作目にしてレコード会社からのプッシュも必要」
やっぱり周りを巻き込む事大事ですよね。独りよがりはダメダメ
「自分の知っている伝手だけのプロデューサではできない。広がらない→自分の思いーーーというより、精神論アルバムを出していくと言うこととか。ミュージシャンとしてどうしていく・・・ではなくバンドとしてどう言う方向に行くかを考える」
「やはり外国人として住んでいるので。アメリカの文化の一番上の部分だけを見ているからー
環境や文化が違う国の方に・・・
いかに詩的に伝えられるか。
歌詞をみただけで伝えられるフォーカスがロック的ではない。
ギターと曲とリリックを聴いただけで理解できる。
レコーディングの内容とか音とかより
リズムを打って→載っけていいメロディーだけとって→コード入れて→歌詞を持ってくる→メロディーを変える→その場にいる全員が納得できるものに→そういう追求。
wasted nightーkingdomという映画の曲
コードを変えた→リリッカーも最後のメロディーフレーズを変えた→歌い直し→映画の世界観にあうように
引きの感覚で→オレがこういう音楽をつくりたいんだというのではなく→言いたいことはちゃんとディスカッション
歌詞としての言い回しーstand up, stay inとか
自分じゃ思いつかないフレーズ
私も勿論そう感じるんですが、やはり現地の人しかわからないノリって、いくら言葉で間違ってなくても、私達外国人には分からない部分が多分にあって。
そこはやっぱり無理なんです。
そういうところを自分でウンウンもがいても意味ないと。
ポンと振ってみて、リリッカーという(作詞家ですね。)に任せてみて、結果凄く現地人ぽい英語になっていたんですね。ナルホド
3作目にしてここまで感じられるようになったということと、視点を変えたということ。まじシビアな世界だということ。世界のトップのレベルの音楽作りを体験したということ。周りも、オ〜ワンオクね。ということで、いろんな人が関わってくれたということ。
いやいや、ちゃんと考えてて偉いです。
ー重要なポイントー
「どういう表現がしたいんだろう。」
「生きていく中でリセットされた」
「いろんなジャンルの音楽がある中で俯瞰でみれた」
「視点の磨き方」
としくんもそういう意味で絵を書いているのかしら。と思いました。
表現方法とか、視点の磨き方とか。
んじゃ、私はデザイナーですんで、歌唄って視点変えて違う表現方法でお仕事やってみましょうかねぇ〜笑
何か変わるかな