スピプロを卒業して、
パッションが止まりません!(笑)




ブログを書く抵抗感がなくなって
(そのことも改めて書くね💓)、

すきあらばブログを書いたり、



行動する抵抗も減って
やりたいことがいっぱい!




そのうちの一つで、
ずっとしたい、
しなきゃと思っていたのが

育児サークル。









うちの娘は4歳で、
まだどこにも預けていません。



だから基本、
私がいつも一緒にいる。






普通の暮らしの中で自然に、
いつも安心感の中で育てたいから。

できる限りのベストな形。




ぜひここに❗️って思える
保育施設があれば楽なんだけど、
ないからね。





そして今、

むくむくとわいて膨らんできた、

さらに良い選択肢が、

育児サークル。







もともと私は教育に関して、
子どもに対して、

熱い思いがあって、







死ぬほどビビりながらも
単身ドイツに飛んだし、

6年学んで帰ってきて、

鹿児島に住んで7年経ったけど、

常に学んでるしアンテナ張ってる


教育バカ。




でも、
怖い、不安、自信がない、

お決まりの動けないパターンで、



なにかしたいしたいと
ずっと思って考えてるけど、

何もできてなかった。



でも、
もうできそうだな、
やりたいぞってことで、

やることにしました。




そんな大層なことじゃない、
飛べそうな低いハードル、

はじめの一歩にぴったり、

育児サークル、自主保育。




それって何かと言うとね、

お母さんと子どもが集まって、

自分たちで幼稚園や保育園の代わりをやるっていうもの。


うーん、
でもこの言い方だと、
なんか遠のくな・・・







そもそもさ、

保育園、幼稚園、学校って
何のためにあるのかな?

必要なのかな?

なんでみんな行くのかな??





家にいられたら親が困るから?

子どもの成長のため、学びのため?
ほんとかな?

教育施設に入らないと学べないの?
成長できないの?






子どもたちは慣習的に、

その必要性や意義は
問われないまま、

幼稚園や学校に
行ってるんじゃないのかな?




「なんで学校に行くの?」
「なんで勉強するの?」

もっともな問いだと思う。
答えられる大人はいるのかな?






私はね、
はっきり言って、


今の一般的な状況においては、



家庭にも町にも、

社会に、

子どもの居場所がないから、

学校や幼稚園があるんだと思う。



良く言えば居場所作り、
住み分け、

悪く言えば厄介払い。






江戸時代、

子どもたちは家で
町で道路で職場で、

社会のすべての場所に居場所があって、


そこに自然と存在し、

愛され、

育っていたの。


そもそも、

子どもだから大人だから、

障害者だからなんだかんだと、

人を分ける感覚が
少なかったんじゃないかな。

この世に生きる者、

平等に誰もが社会の一員だった。


識字率も当時の世界一だよ!

礼儀正しさ聡明さもピカイチ!


学校に行かずして、

家で厳しく仕込まてたり、
授業めいたこと受けることもなく、


世界最高の教育が実現してた。

(江戸時代の過去記事こちらこちら




ロシアの森に住む、
太古から続く民族に末裔、

アナスタシアの語るところでも、


もともとは学校はなく、

ただ、

たまに先生が村にやってきて
子どもに授業をしてたって。






私にはもともと違和感があったの。

学校や幼稚園、
こどもが通ってる、
通うべき、
教育施設それ自体に。




なんだか不自然で、
変な雰囲気で、
一体なんのため???って思いが、

どこかにあった。





子どもが〝子ども〟として
扱われてるのも
なんだか違和感。


この違和感は、

ほぼ全員の子どもが感じてると思う。

子ども扱い。



なぜ分けるの?
〝子ども〟って一体何?

私は子どものころ、
早く大人になりたかったよ。

変なレッテルで、
バカにされて、

まともにコミュニケーション取ってくれないから。

やりづらい。
気まずい。

理不尽な扱いもイヤだった。









夏休みや春休み、

町中に子どもたちがあふれるのが、

私は大好き❤️



普段ならいるはずのない時間帯、

平日に日中に、


スーパーに、道に、公園に、

あちこちに普通に
子どもたちがいるのを見ると、

なんとも言えず嬉しい気持ちになる。



何か、とても自然で、

そう、

楽園に近いイメージ、

理想の世界に近いイメージ、

その憧憬を感じるの。





私は、

育児サークル、

自主保育を通して、



子どもの居場所を社会の中に、

家庭の中に、

大人の意識の中に、

取り戻したいのかもしれないな。





続くーーーーー💓






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