学校作るなんて、
バカなことを。

大変なことだし、

わたしの器じゃ
能力じゃ
とても無理でしょ。



そう思うじぶんと、



カンタンだよ!!
できるできる!!

ともかくやってみること!



そう思う自分がいて、





ムリ〜〜〜〜〜〜〜

って思ったり、


イエーイ✨✨✨✨

って思ったり、




怖いのとワクワクするのが、

両方ある。










どんな学校?


ともかく
私のイメージを書いてみるね!!






















建物は純和風か、

古代日本、

神社やお寺に近いかも。



天と地と繋がる、

しっかりと地に足ついてる
感覚と
高い精神性を
持ちやすい場所。




いるだけで幸せな
気持ちになるような、


心地よく、


美しい場所。



ジャパニーズDNAが
ホッとする、
しっくりくる、


もちろん畳、

床もあるけど、

地べたに座る。



とにかく美しくて
ホッとする。


それだけで
みんな居ついちゃうような。




周りの環境ももちろん最高。




心地よくて美しくて、

広ーい、


のびのびとした自然。











幼稚園から中学まで一貫。


シチェチニン先生の
とこみたいに、
縦割りがいい。


ただ、

幼児はもっと、

遊びや休息を
必要とするから、



幼児部と、
小中学部に分けようか。















必須科目は、

芸術・歴史文化・生活





シュタイナーでも
シチェチニン先生の学校でも、
この3つは大切にしてる。

だから、

じゃないよ、



わたしと意見が一致した
ってだけ。







でも混ざってたり、

きっちり切り離さない。
切り離せない。


他の教科とも、

なるべく関連づけて
一緒にやりたい。


その方がよりリアルに深く、
カンタンに学べるから。






世界も人生も、

カテゴリーで
別分かれてなんてない。



すべて一緒くたで、
混ざり合ってる。



理解しやすいように、
色んな切り口で、

分けてみるだけ。





混沌とありのままに
一つに合わせて見たり、

別々に切って
見たり、


この行ったり来たりが
理解を深めてくれる。


これはシュタイナーに
教わったこと。












宙に浮かんだ
勉強のための勉強、

この世界に
わたしの人生に、
何の関係があるのか
実感できないような
学びは、


人を無気力にしていくと思う。


リアルに
生き生きと想像ができない。

意志の力・生命力を奪う。




楽しければまだいいけど、

退屈なら最悪。



楽しくても、
あんまり意味ないよね、
楽しかったってだけの
役立たずなゲーム。




退屈は有害。
シュタイナーの言葉。















生活っていうのは、

衣食住の
調達のしかた。
生み出し方。
ゼロからの。


物理的な
生き方だよね。


シュタイナーや
シチェチニン先生も
してるけど、


とても大切なこと。



卒業してから一生、
使わない技術、
知恵になっても
かまわない。

(全く使わないなんて
ありえないとは思うけど。)



やらなくても、

できるってことが大事。



安心して生きていけるから。









何かが壊れたり
無くなっても
慌てない。

恐れない。


お金が一銭もなくても
生きていける。



保険や保証、
お金のために、

生きる労力を
使わないですむ。



これは大きい。





本当にしたいこと、

すべきこと、


自分の人生の幸せ、

周りの幸せに、



集中できる。






周りの世界の
基礎知識、
基礎技術があると、

また別の安心感がある。


分かってるもの
知ってるもの、

仕組みがわかってると、



ホッとする。
無意識で。

親しみを感じられる
ホームを感じられる。


想像力が
働けるので、

意志・生命力も
支えられる。


安定する。





実際、

しょっちゅう
役にたつだろうしね!

















それから歴史文化。





これシュタイナーと
シチェチニン先生で
超重要と、
言われてることで、


わたしもそう思う。









民族の神話を忘れたら
その民族は滅ぶ。

そういう話がある。





うすうすと
大事とは感じつつも、

すごく実感はできてなくて、


わたしもわりと
ないがしろにしてきた。








和太鼓を聞いた時、

音楽ジャンルの
好みとは別の枠で、


DNAに響く、

魂に響く、


そんな経験
したことない?


自分の好みとは
別のところ。




畳が落ち着く、

着物が好きだ、


とかね。





日本文化、
日本の歴史は

わたしたちの一部。


わたしたち自身。






自分が誰かもわからない。


自身も誇りもない。




自分の民族の
歴史文化を

習得してる、

血肉化してるって強い。






美しく豊かなホーム。




そこからどこへでも
どこまでも
飛び立っていける。





実際楽しいだろうね、

めっちゃ元気出るだろうね、



日本の音楽やって
踊って歌って、

みんなでさ。




やばいなあ、


血湧き肉躍るよ。




美しい
民族衣装を
身につけて。




自分の美しさに
ハッとする。


誇りを思い出す。









私が一時期、

3年間、



1日も欠かさず
着物を着てた。


今まで知らなかった、
感じたことない種類の、

誇りと自信を感じた。
















何から始めよう。


まず始め。





芸術と文化をしようと思ってる。







みんなでアートする。


本当に本質的な
日本の歌と踊りをする。


もーーーー楽しくね!!!!!





踊らずにはいられない、

歌わずにはいられない感じで!!!!










芸術と文化は
人を元気にする。



生活術が
物理的な生き方、
生きる力なら、


内面的な
生き方。

力。





これは超大事だけど
おろそかにされがちだから、


いかに大事か!
まじ欠かせないぞこれは!!!

っていうのを、



みんなで体感して生きたい!

























子どもには
何もかも、
最高品質のものを与えたい。


なぜって?


なぜかな。

わたしには当たり前のこと。



わたしにとって子どもは、
神様のように
大切で高貴な
存在。



あえて実際的な話を
するのなら、






まだ生まれたばかりで
ピュアな
能力高い子ども。


だから

最高のものが合う。




そして、
すごい学習能力。

もう無意識で全身で
周りの全てを
学び尽くす。



最高のものを与えられれば、

そのまま、

最高のものを
世界に返していく
存在になる。




逆もまた然り。






世界をよくする
一番手っ取り早い
方法だよね!!















ながーーーーーーーくなった!



づづく〜〜〜〜






















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