わたしの今年の
ビックバースデー
続き書くね


第1話





湧き上がる
浄化と癒しを求める
古い悲しい感情に
手を焼きながら


なんとかお出かけ出発







海か山か




迷いに迷った


わたしはどうしたい?


人といると決められない










海は近いから
運転してくれる夫に
迷惑かけないから


そんな迷惑な理由でw
海が優勢だったけど


わたしが行きたかったのは


遠くの遠くの山





連れていってもらった




















鹿児島で大好きな場所
霧島

たくさんのパワースポット
神聖な場所が
残ってる場所


行くだけで無条件に
うきうきする
元気になる




神社に行きたい








神社はたくさんあるけど

例によって謎の遠慮で
有名な1箇所にしか
行ったことなかった


ずっと気になってたあそこ



東神社




これまた遠い







誕生日だしって
大胆にお願いしやすい

ネガティヴ妄想を
なんとか振り切って

思い切って言う


快く連れて行ってくれた



天使えーん





わたし車の運転
ほんと苦手なので
あちこち運転してくれる人
ほんと尊敬
すごい感謝














誕生日って
わたしにとって
正月よりも大切で
神聖な日なんだ


いつも
厳かに
迎えたくなる









すごく素敵な
神社だった



大好きな霊山
高千穂峰の
一角だった



















神武天皇が水浴びしたって
伝説の残るカルデラ湖
御池を臨む
































帰りはその湖で遊んだ

遊ぶ なんて

なんて久しぶりだったろう











家族3人で
夢中で
石を拾っては
投げる
投げる
投げるw

































行きがけに
大のお気に入りの
ケーキ屋さんへ


なんとも運のいいことに
ちょうど通りがかりにあった
フランス菓子の隠れ名店
アラミニッツ






世界一美味しいと思う
ここのシュークリームと
マカロン



































悲しみと喜び

絶望と希望

真実と妄想を


行ったり来たりしながら












少しずつ少しずつ

癒されて

満たされて



祝福を受け入れた




今回の誕生日
















神社で


湖で


ケーキ屋さんで




夫と微笑み合ったり



手を繋いだり





そんなことはもう

半年ぶりくらいか








すごくうれしかった





ハートに深く
染み入った


















わたしは神社が大好きで
初めてだったこの神社は
すぐにお気に入りになった


神社にいると
ホッとする

人間界より
幽界の方が
馴染みがある
気がする



神社の神様や
精霊たちの
存在を感じていると

他の参拝者との間に
見えないヴェールを感じて
自分が
神社側の存在に
感じたりする



そんな風に
ぼんやりしていて

後ろを振り返ったら

夫と娘がいて
夫がわたしに微笑んだ



その時に
この人は
わたしにとって
すごく大切な人なんだって
直感的に感じたの

胸が温かくなって
少し泣きそうになった




この世でわたしを
受け入れてくれる
存在なんだって












































まだまだ
サプライズと
ハプニングが
つづくよ











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