娘は魔女になりました





わたしは18の時に
シュタイナー教育に出会って
惚れ込んで

でも


実際どうなん??

ってところが知りたくて


シュタイナー系施設に行ったり


あちこち訪ねてみたけど



ぴんとこなくて





本家本元
100年の歴史がある
ドイツに行って
実際のところを
見てみたい



そう思って

ドイツに行ったのね





過去記事でこのくだり
色々書いています
整理してないので、、、
あちこちから探し当ててくださいw

いくつか載せてみます




上矢印このシリーズは未分類の中に入ってます












ドイツに6年間滞在して




シュタイナー系の


病院

障害者施設

農場

幼稚園

学校

ワークショップ



などを


見学、研修、受講して



シュタイナー系じゃないけど

きもちシュタイナー入ってると

後で知った

森のようちえんでも

長いこと研修しました




シュタイナー学校出身者と

出会えば話を聞き


(ゴロゴロいる)






最後の3年間は

シュタイナー系の

美術学校で


アート


セラピー


教育


を学んだ




今でも尊敬してる

アーティストで

セラピストの

恩師にも出会って

すごく学んだ



根底から学んだ











それで





シュタイナーって


実際どうなん??



ってことへの答えは





まだ見つかってない









この問いが

どうでもよくなったって

いうのもある












良いものもあるし


良くないものもあるし




シュタイナーも


成功もしたし

失敗もしたと思うし







他のすべてのことと同じで



毒にも薬にもなる



その人次第






縁のある人

合う人

好きな人は


出会えばいいし



嫌いな人

興味ない人は

出会わなくていい










真理への扉への道は



死ぬほどたくさん

無限にあって


みんな


自分の道を進めばいい










シュタイナーって

どうなん?



それはどうでもよくて




良かろうが悪かろうが




自分にとって必要なこと

大切なことを


得られれば



自分の栄養になれば


良いのであって





自分や自分の人生にとって

あまり意味がなかったり

むしろネガティヴなら

良くないと思う











世界にある

無数の価値あるもの

全てに出会う必要はなくて




わたしの人生なのだから



わたしにとって価値があるかどうか



それだけだよねと思う














シュタイナーだろうと

キリストだろうと

仏陀だろうと



わたしの人生を

豊かだったり

幸せにだったり

してくれるための


一つの道具にすぎない





ズラリと本の並んだ本棚の

一冊の本に過ぎない














































前置きが死ぬほど長くなりましたが







シュタイナー自身や

その学問の人智学とは別で


いわゆる


シュタイナー学校や

シュタイナー教育

に関しては


どうなん??




って思うことがある




正解のない教育の話だから


なんでもいいんだけどさ













ドイツで

どっぷり

シュタイナーに浸かって



日本とドイツは

根本的に

違うなーーーーーーと


思ったの





文化が違う

人種が違う






例えばドイツは


個人主義


日本は全体主義





前提が全く違うから



教育の中身も変わってくる








ドイツのシュタイナー学校は


むしろドイツでは欠けている


(世界一般から見て)


空気を読むとか


他者を感じ取るとか


一体感、繋がりとか


そういうのが


他の学校でよりもずっと


育つように


教育が行われてると思う





自分軸とか

自分を持つとか


そういうのはあって当たり前だから


がっつりある前提だから







でも日本は逆だよね




自分軸が弱い



空気は読み過ぎw


同調圧力が

もはや暴力レベル
















ドイツのシュタイナー界隈では


調和がありつつも


個人個人が尊重されて


個人の自由を感じられる


そんな雰囲気が


前提としてあって


心地よかったな





日本のシュタイナー界隈で

真綿で絞め殺されそうに

なったことがあったもんでw

素晴らしいとこもあるかも、もちろん!

わたしは日本のシュタイナー界は

ほんの一部しか知らないので

そのつもりで誤解なきよう〜













日本やドイツに限らない

シュタイナー界隈独特の

モンダイはまた別にあるかも

シュタイナーというより

スピリチュアル界独特のやつか?

シュタイナーの聖地

スイスのドルナッハは

揶揄の対象でもあるのね

これはまた機会があれば

書くかも






















急にこんなこと

つぶやいてみたく

なりました照れ


















!!




わたしは

アンチシュタイナーでもないよ!



好きだよシュタイナー

個人的に


でも

時代も国も違うし

シュタイナーも人間だし

あまり間に受けないように

してる


(すぐ信じ込むからw)



そこまでハマらなかったって

ことかな!



頭いい系

超考える系って感じで

そこまでわたしに合わない



さすが哲学の国

ドイツーーーーー

って感じがする




ドイツ人



シンプルで単純ーーー

って印象だったけど

哲学的思考?に入ると

ついていけないーーーーー

って感じだった

言葉の壁以前に

思考力の壁を感じた





シュタイナーて著作は

ほんの少しで

あとはぜんぶ

膨大な講演録

ドイツ人に向けた講演


だもんね

















わたしにとって

シュタイナーは


真理の宝石を


バラバラにたくさん


ぶちまけた人で


(あくまでわたしにとってのイメージね!)


たまにどれかに出会っては


ヒントをもらってる




わたしの役に立ってる


助かってる





あざまーーーーーーーーす!!!!


チューチューチュー


って思う







またなんか読も

















星シェア・リブログご自由に星







クリックありがとうピンクハートピンクハート