股関節固定していたことの副産物と、胆管の検査

胆嚢摘出し、ひと月半くらいで、術前と同様の症状が出てきました。

程度は軽いです。胃の重苦しくもたれる感じ、季肋部痛、背部痛。

しばらく我慢しつつ様子を見ていましたが、先週内科受診し、血液検査で肝機能が少し上がっていました。

先生は当初、胃の症状では?と楽観的でしたが、胆管に結石が残っている(新たに出来る?)可能性はもちろん否定できないことなので、改めてMRCP、腹部エコー、CTの検査を行うことに。

そして、今日はMRCP。

いつものように、セルシン持参なので、付き添い(運転手)必須。狭いところも、身動きが取れない状況もこんなに苦手になったのは、やはり、股関節にまつわるいろいろな苦難の結果かと思われます。ウエストから足先までのギプス固定。股関節が動かなくなったことで生じた生活の様々な困難さ。固定した股関節のまま、反対側の股関節手術を受けた時の身動き取れない苦痛。

どれも思い出したくもない(笑)

いやな副産物。

一生のおつきあいになりそうです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA