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3月になったら、建設中の自宅に壁紙貼りをスタートします。
3世帯住宅を建てたので、
1LDK×2戸と、自宅の2LDK×1戸、
全てを私1人で貼ります。
貼る前にはパテ埋めして、サンダーで削ります。
そして、
3月30日の引越しでは、
知り合いにトラックを出してもらって、
全部自分たちで荷物を運ぶつもりです。
なんだか私、
とっても大変そう
そんなわけで、
引越し業者さんに見積もりをお願いしました。
リーズナブルだったら、引越しだけでもプロを頼ろうと思って。
大型の物(テレビ・洗濯機・ベッド・洗濯機)と、
段ボール10箱だけお願いして、
あとは自分たちで運ぶというプラン。
引越し日を急がなければ、
4月14日で約35000円でした。
家賃は余計にかかりますが、
それを含めても4月引越しのほうがリーズナブルです。
当初は見積もりだけのつもりでしたが、
予想外のリーズナブルさに、
旦那さんも「決めちゃおう」と言ってくれ、
依頼することにしました。
すると、私、
ホッとしたんです。
「クロス貼りの後、30日までに荷造りできるかな
体力は残ってるかな」
そんな不安がなくなりました。
三世帯住宅のため、登記がちょっと複雑なのです。
「30日までに登記できるかな
引越しまでに間に合うかな」
そんな不安もなくなりました。
引越しをお願いするつもりの知り合いは、
トラックを持っていますが、荷台に屋根は付いていません。
「引越し当日、晴れるかな」
そんな不安もなくなりました。
それで、気付いたんです。
慌てなくてもいいのに、急いでいたことを。
今回の決断が自分にとって花マルだったことを。
慌てる・急ぐ・焦るというのは、
リラックスと正反対です。
いい気分ではありません。
クロス貼りは登記の関係で期日がありますが、
引越しはのんびりでもいいわけです。
“AかBかの選択で迷った時、
どっちを選んだほうがホッとするか
という基準で選ぶ“
これは引き寄せ的な判断基準です。
なぜなら、いい気分かどうかで決断しているから。
自宅が完成したら早く引越したいという気持ちもありました。
でも、引越しを遅らせ、のんびりした日程にしたほうが、
私はものすごーく安心して、リラックスできました。
私には、この選択が花マルだったということです。
でも、
「自宅が完成したら、すぐ入居したい
引越し費用は問わない」
そんな方は、私とは別の選択が花マルですよね。
望むセカイが人それぞれなのだから、
花マルな選択も人それぞれです。
だからこそ、
“いつも自分のハートに聞く”
“いつも自分の心で決める”
なんですね。
本日のポイント
もしあなたがどっちの選択をするか迷っていたら、
「どっちを選べばホッとする」という観点で考えてみて。
ホッとする(いい気分になれる)決断こそが、引き寄せ的な観点では花マルだよ。
よーく考えたら、慌てる必要はないのに、慌てているときはない?
慌てる・急ぐ・焦るは、リラックスと正反対。
いい気分ではない状態。
のんびり、リラックスしながらいこうよ
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